メインイメージ

メインイメージ

2009年12月28日月曜日

そういえば



こんなものをWRXに投入してみようかと考えています。
秋葉原に行くか通販か……

海外の掲示板で情報仕入れたので試してみようかと。
バイクがないので来年にならないと分かりませんが、
うまくいったら激安軽量化カスタムになるかもしれません

2009年12月27日日曜日

柏へ……



悩んでいても仕様がないし、これからしばらくバイクに乗れる機会はないだろうなぁ
ということで、意を決して柏へ。

前後お願いしてきてしまいました。

バイクをみてもらって、前は圧がソフト過ぎて、逆に全然戻ってこないことを指摘され、
後ろもボヨンボヨンだねぇと言われ、ちょっぴり恥ずかしい思いはしました。
これで走るのは怖いよーと。
やっぱりいろいろなバイクを乗らないと分かりませんねぇ〜

ということで、来年、バイクのほうは進化するはずなので、あとは自分が頑張らないとですな。
短い時間でしたが、いろいろお話聞けて楽しかったです。

2009年12月12日土曜日

SPARKが! 

ライト、ナンバー、ミラーを取り付けるのがおっくうで(笑)
ここ最近ずっと車で通勤していたら、
コインパーキング代がハンパなくなってきたので、
今日、半年ぶりくらいに通勤でWRに乗りました。

久々だったので、街乗りもなかなか楽しい。
バイクに乗っての通勤だったので、なんとなく途中のNAP'sに寄ってみた。
特に量販店で今欲しいものはないよな~などと思っていたのですが、
SPARKのツナギがエライ安いではないですかー!!

SP-003が4万くらい、SP-004が4万5000円くらい。
来年ツナギを刷新しようかと思っていたので、かなりそそられる。
”買い”ではないか!?

しか~し、脚回りもいじりたいし、う~む。

悩みつつぶらっとしてみると、意外に欲しいものありますな~

・ロードブーツがだいぶやれてきているので、新調したい。
・ハンドルを低くしすぎた気がするので、ちょっと上げてみたい。
とりあえずZETAのライザーを試してみたい。そうするとフロントもっと突き出しできるかも
・通勤でいちいちゴーグルするの面倒なので、ツアークロスが欲しい
・中古で買ったDRCのリフトが傾くので、タイプⅡのほうが欲しい

物欲は尽きませんな~困ったものです。

2009年11月29日日曜日

Fire Starter 2nd

11月27日に桶川スポーツランドで開催されたFire Starterなるイベントレースに参加してきました。
参加したのはFS-3というモタードの市販250cc以下のクラスになります。

前夜にゼッケンを取り付け、車に積み、当日は朝6時に出発するつもりが、起きたら7時……
土曜日の若干の通勤ラッシュの中、裏道を駆使して桶川へ向けひた走ります。
なんとか9時前に到着し、受付、車検を済ませて走る準備。最初の練習走行が半ば過ぎた辺りで走行に入ることができました。
コースインする際に、ヨーダさんが泥だらけのバイクを押してピットに帰ってきており、ちょっとビビりましたが(笑)

先日の練習走行で、もっとフロントを切れ込ませたいと感じていたので、フロントの伸びを2クリック強め、走ってみると、なかなかの好感触。それを感じ、体の準備も整ったところであえなく終了。次の練習は十分にこなせて、タイムアタックに望みます。

夏前に、一度だけ48秒台に突入して以来、50秒前半くらいをうろうろしていたわけですが、今回はなかなか調子よかったです。
タイムアタックでベストとなる48秒833をマークし、バイクも人間も今シーズン一番の調子であったといえます。しかし、同クラス内のトップは46秒台、2位は48秒120と、一枚も2枚も上手の方々。2位の方に関しては、スタートで前に出られれば、なんとかなるかもと淡い期待を抱きつつ、決勝に臨んだわけです。

小学生のころから、徒競走前には緊張しまくりで落ち着かない性格は30過ぎても変わらず、昼飯もほとんど食わずの状況でレースへ。とにかくスタートを決めようと集中していました。ちょうど斜め前にヨーダさんがいたので、その後ろに入れるようにすればいいかと目安もつけておりました。

そしてスタート! レアルのとき同様、前荷重を意識しながらクラッチミート! ちょっとフロントが上がり、ドキドキしましたが、なかなかのダッシュに成功、クラス2位の人の前に出ます。しかし、僕のひとつ下の人に前に出られてしまい、そっちに意識が行ってしまい、2コーナーで見事にインを突かれ、ひとつ順位を下げてしまいました〜

その後、なんとかひとり抜き、さて追いかけようとするものの、既にはるか彼方におり、レース終了までひとり旅。予選どおりの結果に終わり、クラス3位。参加者が4名だったため、表彰は2位まで。表彰台へ淡い期待を抱いていたので、ちょっと残念な結果となってしましました。まぁ、上位2名は僕より明らかに速い方々だったので、しょうがないですがね。

ただ、練習、タイムアタックの両方で48秒台に入れたのは、今シーズンの締めくくりとしては成果ある走行だったので、満足です。
タイムアップのためのヒント的なものは体感できたので、来年に活かしたいですね。

WRを買って1年、サーキットを走り始めて約7ヶ月。最初のころよりはだいぶ様になったと思うので、いい1年だったと思います。
来年は、桶川においては目指せ47秒台! ということで、練習はもちろんですが、足回りの変更など、バイクのパワーアップもして、レアルやFSでもっと上位の方々と絡んでみたいですね。

2009年11月13日金曜日

明日はMAEFだけど……

明日は仕事もなく、MAEFに参加だ! と意気込んでいたものの、
こんなお天気の予定

桶川市の天気

どうしたものか……明日朝の天気をみて考えるか……

いずれにせよ、ダートはキャンセルでしょうねぇ~

2009年10月19日月曜日

2回目のレアル1

2009年の関東第1戦は、朝まで仕事していて、桶川到着が昼過ぎ、主催者に交渉してなんとか走らせてもらうという、楽しむ暇もなく終わった感じでした。しかもダントツの最下位で、その様子はひとりでツーリングしているかのごとし。自分にとっては敷居の高いものに感じられました。

その後、桶川、フジ、茂原での走行を重ね、3月のよりは幾分マシになっていき、9月の第二戦でリベンジを予定しておりましたが、これまた仕事が朝まで続き、しかも7月以来一度もサーキットを走っていないという状況もあり、前回の轍を踏まないよう参戦を断念。そんなこんなで第3戦を向かえたのでした。

さすがにぶっつけ本番はマズイと思ったので、直前の水曜日に急遽練習走行。久々のサーキット、というか久々のバイクに戸惑い、体に力入りまくりで春~夏にかけて養った感覚を思い出そうとするだけで精一杯。午後になり、多少はマシになったものの、自身のベストタイムからは2秒落ち程度とイマイチな感じで終わりました。とはいえ、やはりぶっつけ本番で出なくてよかったと安堵しました。


平日で天気も微妙だったので、そんなに混まずに危なくないだろうとカミサンと娘を連れて行ってみました。まぁ、ボクの走りはそっちのけで娘は気ままに遊んでましたが(笑)

さて本番、前回とは違い、余裕を持って会場到着。先に来ていたUEさんに導かれ、アスファルト部分にピットを構えることができました。



久々にUEさん、インスピさんに会えました。その後、miyaさんやヨーダさんも応援に駆けつけてくれました。

ちなみに今回は”実質はじめて”ということではじめてクラスにエントリー。レクチャーにてエキスパートの方のラインドリを観察しつつ、自分のライン取りを再確認。また、ひじょーに久しぶりのダート走行とジャンプの練習もすることができました。

その後引き続き練習走行に入り、水曜日に練習した感覚を思い出しながら走行。ひとり自分よりも全然速い方がおり、なんとか着いていこうとがんばりますが、圧倒的にその方のほうがダートが速く、じりじり引き離されて追いつけず。タイムアタック時も同様で、結果53秒台でDクラスという結果になりました。とはいえ、前回のタイムが1分3秒台だったので、なんと10秒アップ。それにDクラスでは2番目のグリッド。インスピさんと同じCクラスで走れずという状況でしたが、まぁ上出来でしょう! それにジャンプも前回よりはかなりいいよとmiyaさんに言われたのもうれしかったですね。

そして決勝ヒート。3位までに入ればCクラスに繰り上げになるという状況で、気合も入ります。しかし、まともにスタート練習したことがなく、茂原の模擬レースではフロントアップしただけでビビッてしまっていた状態だったので、スタート時間が近づくにつれ緊張MAX。インスピさんには思いっきりフロント荷重にしておけば大丈夫だよ、とアドバイスを受け、スタート時はひたすらそれを頭で繰り返しておりました。そして日の丸が振られ、スタート!! アクセルを煽りながらクラッチミート! フロントは上がらず、スムーズにスタート・・・したものの、フロント荷重に気をとられすぎてシフトアップするのを忘れてしまい、レブって焦る! 慌てて2速にアップ、それでも焦っているのでまたレブって、あわわっと3速へアップ。スタート前に、インスピさんやmiyaさんに1コーナーは無理せず、2コーナーでインをつかれないように集中しろ、と言われていたものの、すべて頭から吹っ飛んでしまったので、2コーナーを曲がることにはあれよあれよと6位にまで後退してしまうのでした。その後はXRの方の後ろに付け、なんとか抜かせないかと頑張ります。アスファルトでは食らい付き、最終コーナーからの加速では勝っている感じなのですが抜ききれず、ダートで引き離されるを繰り返し、そのままゴール。6位フィニッシュでクラスアップは果たせませんでした……。


そしてヒート2。上位3名が上のクラスに繰り上がったので、上位進出のチャンス! しかし前にヒート1で苦しめられたXRの方、それにSM450の方もおります。とりあえず、ダート以外のところではXRの方よりも速いとインスピさんやmiyaさんに言われていたので、スタートでなんとかならないかとイメージしながらスタートを向かえました。しかし、今回はちゃんとシフトアップもしてヒート1よりはちゃんとスタートできたものの、ポジションアップはできず。ダートで引き離されては敵わんと、ここで無想転生発動(笑)。それまでビビッてゆるめていたアクセルを絞り続け、上位2名と同じスピードでジャンプに突撃! あれっ!? 以外にいけるじゃんということで、ほとんど引き離されずに3コーナーをクリアし、さぁいくぞ! というところで上位が大幅減速! 何事!? と思ったら、なんと赤旗が振られているではありませんか! どうやらスタート時に1コーナーで2台が絡むクラッシュがあった模様。そのまま再度グリッドに着きます。

負傷者の搬出などの後、再スタート準備。8週予定を7週に変更する旨も伝えられます。そのときは1週減ったら抜くチャンスも減るなぁなどと考えておりました。そして再スタート! 今度は自分がよかったのか、XRの方が失敗したのか、1コーナーまでにXRの方の前に出ることに成功! 2コーナーも抑え、2位でダートへ。無想転生発動中なのでダートでも抜かれません。さらに、SM450の方が調子が悪いのか、アスファルトでのスピードが上がらない模様。興奮していて何週目かははっきり覚えていないのですが、5コーナーでインをつき、SM450の方をパス! 1位にステップアップです!! そしてひたすら逃げモード。2週くらいはあまり後ろを見ずに前だけ見て集中、その後、恐る恐る後ろを確認すると、ちょっと離れたところにXRの方を発見。ダートでの失速とミスさえ侵さなければ行ける! ダートではアクセルを緩めないことに集中し、アスファルトでは冷静にほんの少しだけセーブ。とはいえ、ラップを重ねるごとにプレッシャーがどんどん上がってきます。正直7週になってよかったと思いました。あと1週あったらミスってもおかしくなかったほどの緊張感の中走りました。そしてゴール! ピットウォール付近でインスピさんとヨーダさんに向けて思わずガッツポーズしてしまうほど、うれしかったですねぇ。一番下のクラスとはいえ、1番というのは気持ちいいもんだなぁ、と非常に感慨深いものがありました。


と、前回に比べて今回は非常に実りあり、楽しめた1日となりました。
来年も引き続き参加し、今度はCクラスで走れるように頑張りたいと思いまーす!


 

2009年10月17日土曜日

Real1 2009 関東第3戦



9月は断念しましたが、今回はレアル、参加できました! 
ほとんど練習出来ず、緊張しまくりでしたが、なんと1位ゲット!! 
とはいってもDクラスのヒート2ですが(笑)

でも、レースというか、タイムを競う競技で1位を獲得したのは
たぶん人生ではじめて! 気分いいものですね!!


さて、今回はカメラ持っていったので、Super-SonicメンバーのインスピさんとUEさんを中心に、
上位の人々やWR乗りの方々を撮影してみました。
ご興味ある方は下記までどうぞ!
レアル1 2009 関東第3戦

2009年10月13日火曜日

超久々


かなり放置プレーとなっておりました。
仕事関係でかなりドタバタとした毎日を送っており、バイクに全然乗れていません。
しかし、そろそろ復活できそうで、今週土曜日のREAL1にも参加できそう。
ということで、明日急遽桶川へ行くことにしました。

ところで、仕事でチェコに行って来たのですが、そこで見た、なかなか珍しいV-MAXでもご覧頂こうかと。
本体自体もかなり手が入っているようですが、さらに牽引車付きとは! この車両以外にも牽引車付きバイクを何台か見ました。
ヨーロッパでは珍しくないのかもしれませんね~





2009年7月1日水曜日

いきなり!




2本目でいきなりやっちゃいました〜

6コーナーでスリップダウン、そのままグラスエリアに突っ込んだので、ドロドロ・・・

トランポデビュー!





急遽桶スポ出撃!
無事トランポデビューできましたっと

2009年6月25日木曜日

近々の予定

クルマもようやく納車され、
本当は6月27日にトランポデビューして桶スポに行こうと企んでいましたが、仕事が終わりそうにない・・・

そうなると明けて平日狙いということになりそうです。

次のモトウェストが7月5日にあるようなので、そちらも視野に入れております。

もしご一緒したら、よろしくお願いします! 

2009年6月20日土曜日

バイクの話題がない…





クルマもこねーし、バイクの話題がない…
もう少しで来そうなので、月末桶スポ、5日茂原あたりを狙おうか…

グライドはひとまず見送り、でも7月末にチェコに2週間ほど行くので、その間という手も

物欲治まらず、新型のMac Book Pro13inch買っちゃった! 快適、快適!

そんでもってiPhone 3.0から更新中

2009年5月31日日曜日

Today's 桶川

午前中、曇ってはいたモノの、ドライだったので、桶川に出撃! 

本日はmiyaさんと一緒でした。

午後から崩れる、という予報のわりには台数多く、本日もクラス分けとなりました。
昼から猛烈に雨が降り始めてしまったので、午前中のみで退散。
計45週と少なめで、少々物足りない感じでしたが、ベスト更新できたので、OKです!! 

ということで、本日のベストは48秒930。このくらいになれば、アボガドさんやヨーダさんに引っ張ってもらえるかもしれません。とはいえ、相変わらず一発のみなので、まだ精進あるのみ。現状は50秒台前半くらいでコンスタントに周り、ちょっと調子いいと49秒台という感じ。48秒台で安定してくると、とりあえず、中~上級クラスの境目である47秒台が見えてきます。ひとまずここらへんが目標ということになりますね。



miyaさんもマフラーを交換してました。僕のはQ4ですが、miyaさんのはパワーコアS4。サイレンサーの長さが僕のより弱冠短いですね。

僕のはスパークアレスター外して出口でっかくしてますが、miyaさんは逆にマルカワのバッフルにさらにワンオフのバッフル追加していました。ご近所対策とか。アイドリング時の音量は、スパークアレスター外しのQ4と同じくらいでしょうか。
それと、やっとマフラースライダー渡せました! あとはshokenさんだけだなぁ

それと、以前からブログは覗かせてもらっていたのですが、masa2さんとお話させていただきました。僕のWRに比べれば、たぶん全然ノーマルなのにあの速さ・・・素晴らしいです、うらやましいです! 

ということで、帰りはビショビショで散々でしたが、収穫はあった1日でした。

2009年5月29日金曜日

物欲最前線

ここ最近、仕事が佳境だったためか、物欲が沸々と沸いています。
たいがいストレスがたまると出費したくなる性質なので・・・

どんなものに興味を持っているかというと、もちろんバイク関係になるわけですが、
先日も書いたWRのゼッケン化。さらに、エスカレートして、足回りとトランポに興味津々です。

先日、アボガドさんのWRに乗せてもらい、その明らかな違いに感動しつつも、
この脚ではさすがに普段はきついかな? とも思ったものです。
ただ、脚周りはタイムの短縮に役立ちそうな雰囲気バリバリ。自分の腕を棚に上げ、
ハードウェア頼りでいきたいな、と思ったわけです。

実は近くにMHプロダクツという、どうやらサスでは有名なショップがある模様。
ただ、明確にどうしたい、というのはなく、さらにちょっと調べただけでも高価そう・・・
そこで興味を抱いたのがグライドライドのもの。正直、どんな感触になるのか検討もつきませんが、
謳い文句が、誰もが速くなる方向で乗りやすくなる、というものなので、僕みたいに
明確に脚をどうしたい! というものがない人にもいけそうな予感。
梅雨時期の、あまりバイクに乗れそうにない期間に出しちゃおうかなぁ~なんて考えてます。

さらに、物欲は飛躍し、トランポにも興味を持ち始めています。
今、僕の中でホームコースであると考えているのは桶川であり、桶川くらいなら自走でもまったく問題ないのですが、茂原、フジ、はたまたモタードスタジアムを開催しているもてぎなんかだと、自走で行くのは躊躇してしまいます。前回茂原に行ったときも、帰りがダルくて・・・
それに、やっぱりコケて自走できなくなった場合も考えちゃいます。
さらに、いつかは家族を連れていき、パパの雄姿を見せたいなぁ、なんてことも妄想しています。

クルマでサーキットにバイクを持っていく手段はふたつ。
その1 今の車でトレーラーを引く
その2 バイクが積載できるクルマを買う
上記の2パターンでいろいろ検討してみました。

まずその1のメリットは、今の車がそのまま使えること。今はプジョーの306に乗っていて、バイクが載らない、という1点以外は大変満足しております。適度にコンパクトなので町乗りが楽で、XSiなので高速に乗ったらけっこうなスピードで巡航することもできます。しかもちょっとエンジン音などがうるさい以外は、足回りが滑らかでスムーズ。走らせるのが楽しいクルマなのです。
それに、5ドアなのでファミリーカーとしても使い易く、荷物も案外載ります。

しかし、トレーラーの場合、置く場所に困ります。マンション住まいなので、置いておけるような庭はなく、新たに駐車場を借りるのも躊躇されます。折りたためるトレーラーもあるようですが、たたんでも十二分のサイズを誇るので、ちょっと厳しい。そこで、この問題を回避できないものか、いろいろ調べてみました。すると、さすがアメリカ、いろいろな商品が揃ってます。

まずはこれ、
http://www.stingertrailer.com/
国内で手に入るトレーラーとは比べ物にならないくらいコンパクトになります。

こちらもかなり小さくなり、駐車場の隅っこにでも置いておけそうです。
http://www.discount-trailers.com/stoaway_trailer.htm

そして極めつけはこれ、
http://www.trailerinabag.com/index.html
なんとカバンに入ってしまうというもの。
これが調べた中では一番気に入りました。駐車場の隅っこ、またはクルマのトランクの中、もちろん家に置いておいでもそれほど邪魔にならなそう。しかも値段も10万円くらいと比較的お手ごろ。
本気でポチッとしそうになりました。

ただ、トレーラーにはまだ問題があるのです。
当然ヒッチメンバーを取り付けなくてはならないのですが、これが意外に高い。僕のクルマに合うタイプだと、平均7万円くらいしちゃいます。さらに、上記トレーラーは日本に輸入元などないので、個人輸入になるわけですが、そうすると自分で軽トレーラーとしてナンバー登録しなくてはならない。いろいろ調べると、ひとつ間違えるとかなり面倒なことになるので躊躇してしまいます。

その2に関して
トランポとなる車にする、というほうが現実的ですね。純粋にトランポにするなら、やはりハイエースが最強なんでしょうが、普段は乗用車としても使いたいので、現在の第一候補は2代目ステップワゴンです。まず、クルマに関してはホンダ好きというのが一番。それに2代目が一番広いとのこと。UEさんは2台積んでサーキットに来ることもあるので、1台前提なら十二分でしょう。ヨーダさんがファンカーゴにDRZを乗せてきたことがありますが、さすがにバイク+運転手しか乗らないので、家族も乗せたいボクにとっては不十分。それでいて、ステップワゴンは5ナンバーなので、今の車とたいして維持費が変わらない、というのもいいです。今の車はハイオク指定で、欧州車なので故障も多く、パーツも高い。逆に安くなると思います。

他社にも似たような車はありますが、会社でボクシーに乗ることが多いのですが、はっきりいって、運転しづらい。なんか感性が合わないのか、気持ち悪い感じなのです。日産、マツダなどは分かりませんが、まぁ買うならステップワゴンで間違いないと思います。

とまぁ、仕事中にこんなこと考えてました。どれもすぐに実現することではないでしょうが、しばらくはいろいろと妄想して楽しもうと思います。

2009年5月16日土曜日

ゼッケン化に興味あり

先日の桶川で見たアボガドさんのゼッケン仕様に触発され、
けっこうゼッケン化に興味津々です。

先日、ステップを交換したことで、サーキットを走る上での実用的なカスタムはひと段落。あと手を入れるとしたら、足回りとか外装程度かなぁという状況にあります。まぁ、あくまで僕の中でのことなので、さらに本格的なカスタムはあるでしょうが。

桶川からの帰りに、いつも給油しているモービルまで、ディアブロ脚が入っているアボカドさんのWRに乗せてもらいました。街乗り程度ではほとんど脚が動かない印象で、ちゃんとブレーキ、荷重、加速してあげないと曲がらない印象でした。現状の僕のレベルでは、まだ純正脚を使い切っていないと思うので、脚に手を入れるのは先でもいいかなぁ、と感じたわけです。また、乗り方もまだ完全に定まってはいないと思うので、脚の方向性もまだ決まっていないと思うのです。

でも、どうせまたバイクをいじりたくなるのは明白で、そうなってくると、外装関係になるかなぁ、と思うのです。そんな中見たゼッケン仕様はかなり魅力的でした。レーシーな雰囲気はもちろん、サーキットに行った際に、想いライトを簡単に取り外せる、などのメリットもあるようです。

ディアブロはちょっと遠いなぁ、と思うので、モトショップ五郎あたりに頼んじゃおうかなぁと、結構調べたりもしちゃいました。YZ用のゼッケン、純正フェンダーに近そうな形状のポリスポーツのフェンダーなと、自分のバイクに搭載されたときの姿を想像してしまいます。あと、どこで作っているのかは謎ですが、モトショップ五郎のライトのほうが、PIAAのスポットよりも照射角が広そうに見えるので、通勤などにもより適していそうな気がします。あくまで予感ですが。

ただ、ノーマルのヘッドライト周りのデザインもとても好きなので、迷いどころですね。

まぁ、焦らず気長に構えていくことにしましょー

2009年5月13日水曜日

マフラースライダー


インスピさんのところでも報告させていただきましたが、
謎のわっかが届きました~

すぐ欲しい!という方には送りますよー!

2009年5月10日日曜日

5月10日 桶川スポーツランド

本日は桶スポ。

アボカドさんと一緒でした。
いやぁ〜、暑かった〜!
茂原の耐久組は無事走りきれたでしょうか?

今日はそこそこの台数でクラス分けがあり、走行タイムが少なくなったものの、この暑さだったので、調度よかったと思われます。また、べらぼうにペースが違う超人ライダーたちと分けて走れたので、後ろをあまり気にせずに済んだので、走りやすかったですね。

ということで、102ラップ中ベストは49.637。ベスト更新!&目標の49秒台突入!! 唯一の49秒台が101周目に出ました。ギリギリセーフ!
本日も気持ち良く帰れました〜


2009年5月9日土曜日

ステップ交換

結局、6日の天気予報は最悪の形で的中してしまい、桶川は断念しました。
午前中は自宅周辺の路面はウェットだったものの、雨は止んでおり、午後から行けるかなぁ、と期待し、ヨーダさんやmiyaさんと情報交換しておりました。しかし、昼くらいからまた降り出し、泣く泣く断念。その後も終日降り続け、行かなくて良かったと安堵しました。

さて、頼んでおいたグライドライドのアップワイドペグが届きました。
取り付けに関しては特に難しいことはなく、本当に純正ステップと入れ替えるだけ。
ステップを固定するシャフトが、スプリングのテンションで押さえられてしまい、外しにくく、はめにくいというのが難点といえるかもしれません。プラハンマーなどがあると簡単に作業できるのではないかと思います。

一応写真を撮りました。同じ角度で撮影したわけではないので、どれだけ上がったのかは分かりにくいかもしれませんが、参考までに。


上が純正で、下がグライドライド製。上がっているのがお分かりでしょうか?

ちなみに、右側はステップ固定のシャフトが外す際にブレーキレバーに干渉したので、一度取り外し。ついでに周辺の清掃とグリスアップを行っておきました。

この製品の特徴は、ステップホルダーとステップが分割でき、ステップに設けられた複数の穴により、上下、前後位置が調整できるところにあります。現状は、一番上、そして一番後ろにして、差を体感してみよう、という位置に取り付けております。実際にサーキットを走ってみて、ベストのポジションを探ってみようかと思っており、現状はステップとホルダーを固定するボルトにはネジロックを付けていません。

取り付け後、またがってはみたものの走っていないので、その差がいまいち分かっておりません。ただ、純正よりはグリップ感は確実に増している感じで、安心して荷重できそうな予感。

ということで、明日10日は桶練に勤しもうかと思います。休日に行くのは初なので、どのくらい混むかは分かりませんが、約1ヶ月ぶりなので、楽しみ。フジと茂原での走りと、仕様変更が反映されるか、という点にも期待しております。


2009年5月4日月曜日

ギヤ比とエアクリカバー

なんだか落ち着きないですが、チマチマと仕様を変えています。

前回のフジからモトウェストの間に、ギヤ比を変えてみました。
きっかけは、桶川の8コーナーから最終で中途半端に2速がふけてしまっていたので、
リヤを44Tから46Tくらいまで変えようかと思ったこと。
でも、そうするにはチェーンを交換しなくてはならないので、フロントをノーマルの13Tから12Tにすることに。結果、計算するとリヤ47Tから48Tの間になるという、想定よりもショートな感じになってしまい、
最近は慣れてきましたが、街乗りだとギヤチェンジが忙しく、町中ではあまり回さないほうなので、
あっという間に6速まで入ってしまいます。高速だと、ちょっとかわいそうなくらい回ってしまいます。
ただ、茂原を走った感じは問題なし。初走行だったので、違いはわかりませんでしたので、次の桶川が楽しみです。

また、茂原ではフロントの伸びもさらに2クリック強めました。正確には数えていませんが、最強まであと2~3クリックくらいのはずです。なので現状、フロントは圧最弱、伸び最強から2~3クリック手前、リヤ圧伸びともに最強で、プリはノーマルのまま、という感じですね。ノーマルからだいぶいじっているので、乗り味はかなり変わっているかと思います。基本サーキット優先で、面倒くさいので街乗りである程度乗りにくくても妥協する、という感じです。

さらに、アボガドさんにならい、エアクリのサイドカバーをとっぱらってみました。上はよく分かりませんが、低~中速あたりがスムーズになり、かつパワーも上がった感じがします。ただ、回したときは”ブモー”という音が鳴るようになり、近所迷惑かも。でもモチベーションは上がります(笑)

これまでもサイドカバーには穴は開けてました。ただ、あまり効果は感じず。一応ツインエアーのアミアミは付けてました。

今はこんな感じできれいさっぱりむき出しです。ダートを走ったレアル後、フィルターを洗っていないので、汚れてますが、洗う暇なし。穴開けよりは確実に変化は感じることができました。

ということで、前回の桶川からギヤ比、サス、吸気といろいろ変えまくっているので、タイムに反映してくれたらいいなぁ、とワクワクしております。ただ、予定していた6日の天気が……。

そういえば、茂原でステップをかなり擦り始めたので、グライドライドのアップペグを頼んでおきました。6日に間に合うかはかなり微妙な情勢ですが……。

2009年4月30日木曜日

モトウェスト

今日は茂原ツインサーキットお初でした。
最初はフジ同様わけ分からん、という感じでしたが、そんなに台数が多かったわけではなっかったので、比較的マイペースで走れ、気持ち良く楽しめました。
なんとなく課題は分かっているつもりなので、まだタイムアップの余地はありそう、ということで、本日のベストは
38.187
桶川もフジも、あと少しでもう1秒台上のタイムに入りそうな、もどかしい感じで終わりましたが、初走行なので贅沢ですね。次へのモチベーションに繋げたいと思います。

さて、本日はスパソニメンバーがかなり集まり、モタード参加者のほとんどがメンバーという状況でした。皆さんメキメキ上達されているようで、刺激になります。インスピさんのライン解説やらUEさん、アボガドさんら上級者のアドバイスも効きますね。大変感謝です!

ところで、miyaさん、1日と6日は確定しましたか?まつごろうさんとヨーダさんも興味示してました。自分は1日は無理ですが、6日は可能性あります!


2009年4月13日月曜日

スライドを習得したくなりました

日曜日に富士スピードウェイのカートコースを初体験しました。
桶川に続き、サーキット2つめの体験になります。

富士スピードウェイの入場料1000円、1日走行代3000円、タイム計測器レンタル代1000円の
合計5000円掛かりました。高速代を考えると、遊ぶのに約1万円くらい掛かります。

桶川は1日5000円+タイム計測器1000円の合計6000円。ETCも装備していないし、往復の交通費を考えると、桶川のほうがお得な感じ。

当日の参加は僕、まつごろうさん、アボガドさん、ヨーダさん、それにバターおとこさん。しょうけんさんは都合で参加できず。車種的には、WRX 2台、DRZ 2台、Dトラ1台という構成でした。

富士スピードウェイに行くのも初めてだったので、まつごろうさんに先導されながらドキドキしておりました。時間があれば本コースも覗いてみようかと思ったのですが、当日は見学不可でした。残念! 

さて、到着すると、モタード、ロード、ミニバイクとあらゆる車種のバイクがすでにおりました。受付開始時間が近づくにつれ、その数もどんどん増えていき、本当にこの数が同時に走れるのか? と不安になるほどの盛況ぶりを見せておりました。

コースは短めで、右回り。30~40秒台で1週する感じです。ヘアピンの連続なので、かなり練習になりそうな印象。ただ、当日はいつもの日曜よりもかなり台数が多かったらしく、コース全体的に数珠つなぎ状態で、決して走りやすい状況ではありませんでした。あらゆる車種が混走で、しかもペースもまったく異なるライダーたちが同時に走っているので、かなりスリリングでした。特に1コーナーが激しく、ラインを確認しようにも譲ったり、インを差されたりでいまだによく分かってません。今はグリップのみで走っているので、かなりアウト側から周りたい感じなのですが、そうするとスライドしてくるモタードやらミニバイクにインを付かれて譲らざるを得ない状況でした。できれば空いている状況で、自分のペースでコースを確認しながら走りたかったのですが、アボガドさん曰く、こいった状況のほうがレースの練習になるということで、なるほど納得しました。確かに抜きどころ、それにライン取りの幅など得られることは多いかと思います。

午後になって、さすがにロードとモタードでクラス分けが行われるようになり、これで走りやすくなる! と思ったのですが、なんと逆回りになってしまい、やっと慣れてきたと思ったら、まったく別コースを走るのと同じ状態になってしまい、ちょっと残念でした。その後また正回りに戻り、がんばって走ったところ、コンスタントには34秒中盤くらいでしたね。まだまだ修行する必要ありです。

はじめて一緒に走ったアボガドさんにはいろいろアドバイスをもらい、とても参考になりました。リーンアウトのコツ、スライドのコツ、コーナーとコーナーの繋ぎ方などいろいろと教えていただきましたが、半分も実践できてなかったと思います(笑)。一応午後からはスライドの練習をし始めましたが、怖くてなかなかリーンできませんね。ただ、ハードブレーキングすると、やっぱりリヤが浮き始める感じがあるので、スライドできたほうが有利なのかなぁと思いました。それに、フジの1コーナーのような激戦区ではスライドでインをつけたほうが有利っぽいと感じました。

ところで、今回もセッティングを少々変えました。気になっていた突き出しを試してみました。とりあえず10mmほどやってみましたが、小さなコーナーは確実に楽に曲がれるようになりました。桶川の中盤でも効果ありそうな気がします。あとフロントの伸びを2クリックほどさらに固めてみました。今回のような低速コーナーが永遠と続くところでは、こちらも有効だったと思います。

まつごろうさんがトランポで来ていたおかげで、突き出しを現場で行うことができました。フロントフォークの締め付けは、トルクレンチなどでちゃんと行ったほうがいいのでしょうが、かなり適当な状態です。

ちなみに、まつごろうさんは現場でスプロケ交換&チェーン交換してました。トランポだと、こんな整備もできてしまい、うらやましいです。まぁ、あまり現場で行う作業ではないかもしれませんが(笑)

そういえば、例のMIHOちゃんがいましたねぇ。MAEFのときはあっという間においていかれましたが、今回はある程度ついていけました(笑)
あと、いつもオチをつけてくれる(笑)そうなまつごろうさんは、Dトラのケツにバイクを突き刺しておりました。2コーナーくらい前に気づいたときは、かなりビックラこきましたね(笑)。

まぁ、という感じであっという間の1日でした。かなり単独で走り込めた桶川と違い、てんやわんやという感じで、疲労感は桶川のほうがあったかと思います。フジは桶川と違った練習になりそうなので、またリベンジしたいです。ただ、慣れているというだけだと思いますが、単独で行くとしたら桶川かもしれませんね。

最後に、走っていて気になった点がふたつ。桶川でもそうでしたが、ステップを擦りはじめたので、グライドライドのワイドアップペグあたりを入れたいかなぁと思ってます。あと、フジでも桶川でも中途半端なところで2速が吹け上がってしまうので、スプロケを上げてもいいかなと。効果の違いを確かめたいので、46Tくらいまで上げてしまおうか!? チェーンも112コマくらい必要になると思うので、合計すると2万強? ステップとスプロケ、どっちを優先するか迷います。まぁ、現状ままでも十分走れるとは思いますが、なんとなくいじりたくて(笑)

2009年4月12日日曜日

初フジはカオスでした




本日は初のフジカートコースへの出陣でした。
全てのバイクが混走というシチュエーションに驚き、翻弄されてしまいました…‥

とりあえずベストは34.084。

次目指すは33秒台!
一度平日に練習したいっす…

2009年4月10日金曜日

明後日はフジ

日曜日にまつごろうさん、しょうけんさんとフジのカートコースに出撃する予定になりました。

初フジは楽しみで、桶川での走りこみが活きるか、非常に楽しみです。
今は上達している状況なので、集中して練習して伸ばしたいですね。
嫁と子供を犠牲にしてでも!(笑)

それに、アスファルトで走るまつごろうさんとしょうけんさんを見るのも初めてなので、それも楽しみです。
前回コケているし、初コースなので、無理しすぎずに楽しんできたいと思います。

こちらはヨーダさんから頂いた、レアル1での画像です。グリッド最後尾に位置する僕。このまま調子がよければ、レアルに再チャレンジして、画像のような状態をなんとかしたいものですね~

2009年4月9日木曜日

マフラー交換されていたら、絶対欲しいマフラースライダー(笑)

いやぁ、桶川は1日いると、本当に疲労困憊になれるほど走れますね。
一度大型枠で上級者(47秒以下)と初~中級者(48秒以上)でクラス分けが行われ、30分枠がひとつ減ったので、158周となりましたが、それが走られたら、前回の197周前後にはなっていたことでしょう。

昨日はmiyaさんとその友人のKさん、それにヨーダさんが参加され、全員全枠走ったので、皆が160周前後走ったはずです。昨日は陽気な気候であったため暑く、それも疲れを倍増させました。

やはりみんなで走ると楽しいですね! 走行後、いろいろあーだこーだと話せるのが楽しいし、勉強にもまります。昨日はスライドさせまくりのスーパーライダーたちが午前中に数名、あとはSS系もそこそこおり、クラス分けが行われました。ミニバイクはそこそこというところでしたね。

さて、今回は前回お亡くなりになられたBT-090に代わり、ピレリのディアブロスーパーコルサを履いての初走行でした。評判のいいタイヤで、履き替えただけでタイムアップしたと聞くほど。ベストが更新できるかもと、期待しての走行となりました。

最初の枠は、タイヤのサイドがいかにも新品らしくテカテカと黒光りしていたので、皮むきのために流して走りました。Kさんにも最初の5周は無理しないようにとアドバイスを受け、まぁ、ビビリである僕は忠実にそれを守ったわけです。そして第2枠目からはもう100%全開です。少々不安が残りつつも、前回と変わらぬペースで走っても滑るような兆候はなく、どんどん攻められました。よく分かりませんが、BT-090よりも勝手に寝てくれますね。それに出口などで不安なく開けられます。おかげで集中した状態なら、けっこうコンスタントに51秒台を出せるようになりました。


BT-090ほどボロボロにはならない印象のディアブロスーパーコルサ。前後SC2であります。フロントは使い切ってますが、リヤは150にしたせいか、ひと筋残っている感じです。

そして第3枠目の走行中に、CRF450を駆るKさんを前に捉えました。それをひたすら追いかけていくと、でました50秒台。ベスト更新です! 休憩中にライン取りのアドバイス、そして僕の様子を見ながらひっぱってくれたための結果ですね。感謝です!! 

他にも、インスピさんのブログに書かれたWRX vs DRZの結果ですが、完敗に終わりました。ヨーダさんのベストは48秒前半で、もう47秒目前。一生懸命追いかけようとしましたが、無理でした。4コーナー過ぎての中盤はそこそこ走れているように思いますが、他で大きく離される気がします。今後の課題は前半かもしれません。

途中、案の定全員がガス欠状態。お昼休みにトレーラーにバイクを積んでこられたmiyaさんとKさんがガソリンを買いにいってくれました。レアルのときもmiyaさんにはいろいろとお世話になっており、重ね重ね感謝です! 

これで終われば万々歳でしたが、おまけが付きました。アスファルト上での初ゴケです……。前の速い人に着いていくべく、無理して4コーナーの出口でふくらんでしまい、かなりバンクの深い状態から無理に開けてしまったためだと思います。低速状態だったので、バイクも人間もほとんどダメージなくてよかったです。ただ、今日になって若干首がうずき、右肩がヒリヒリする気がしますが(笑)


リヤタイヤは変化ありませんでしたが、フロントが変な溶けかたしていたので、完全にフロントが滑ったことが分かります。


ハンドガードが削れ、リヤのアクスルスライダーも削れました。ようやくその効果を確かめることができました(涙)。おかででバイク本体は無傷であります!! 

そして謎のマフラースライダーの効果も明らかに! 見事に大切なQ4を守ってくれたのでした。これ以上ない実演に、miyaさんお買い上げ決定です(笑)

そんなこんなで、やっぱりインスピさんが言うように、多少ペース配分を考えなくてはなりませんね。午後は一度50秒台に入れたものの、後半になるにつれどんどんタイムが落ち、最後は53~4秒台まで落ちていきました。でもヨーダさんは以外に落ちてなく、さすがだと思いましたが。

この勢いをそのままに、50秒台の走りを習得し、50秒を切ってみたいですね! 
そうすれば、今度のレアルとかでは他の選手と絡んで走れるようになるはず!! 今秋に向けての楽しみがひとつ増えました~
今週末はスパソニメンバーがフジに行くそうなので、できれば参加したいなぁ……


2009年4月8日水曜日

本日の桶川スポーツランド


ベスト更新!
50.389!!

初ゴケのオマケ付き!!

本日もお腹いっぱいの158周してきました!


2009年4月7日火曜日

ディアブロスーパーコルサの素人的初見

いろいろネットでの評判を眺め、意を決してピレリのディアブロスーパーコルサを入れてみました。

雨が降りそうな日はバイクで会社に行かない、ライフはまぁ、ひとまず置いておこうという感じです。

ひとまず街乗りしてみての感想をば。
あくまで素人の感想なので、あまり参考になさらずに! 

走り出したところで感じたのは、硬いという感じですかね。BT090ではタイヤがあるていど吸収していたショックを、ダイレクトにサスが吸収しているよなイメージです。加減速のときに、サスがより動いているような印象を受けました。ただ、前回桶川に行ってから、空気圧を低くしていたので、適正空気圧入っているからかもしせませんが・・・・・・(笑)

また、気のせいかもしれませんが、加速がよくなった気がします。スロットルを開けると、タイヤが路面を蹴って前に押し出している感じ。さらに、よく止まるようになった気もします。とにかく、ここまでサイドがスリック状態のタイヤを履いたことがなく、ハイグリップタイヤ自体、もう10年も前にサンダーエースに履かせていたミシュランのレース3以来(一度冬前に峠に行く前の自宅付近で滑ってハイサイドくらったて腰骨にひびを入れたのは、今では微笑ましい思い出です)ということで、コーナーではまだビビッてあまり試していないので、なんともいえません。

明日、また桶川に出撃するので、コーナーに関しては明日じっくりと確かめたいと思います。タイム更新できたら完全にタイヤのおかげでしょうね! 

2009年4月6日月曜日

サーキット走行は敷居が高いのか

先日桶川に行った際の出来事。

僕は午前から走っていたのですが、昼くらいにNS-1自走で訪れた若者がひとりいました。
サーキット走行初心者というのが明らかに分かるくらいに落ち着かない雰囲気。僕自身も、単独でのフリー走行は2回目だったので、人のことは言えないかもしれませんが、イベントで走ったことがあるので、まぁ、そこそこ落ち着いていたと思います。

それはさておき、そんな彼が僕に話しかけてきました。
「テーピングとか保安部品はこんな感じでいいんですかね?」
明らかに自走な雰囲気だったのは僕だけだったので、質問してきたのだと思いますが、僕自身も初心者なので、どうにも恥ずかしい感じでしたが、分かる範囲で答えました。それをきっかけに、ほんの少し話したのですが、普段は900ccのSSに乗っており、峠の経験はあるとか。サーキットは初めてで、コケテも痛くないNS-1で来たのだそうです。

その後も、速い人が後ろからきたときはどうすればいいか、などなど分かる範囲でのマナーというかを恥ずかしながらアドバイスしてみたわけです。そしていざミニバイクの時間帯になり、彼は恐る恐る走り出したわけですが、当日は不運にもミニバイクが多数いたわけですね。全員が速いわけでもなく、同時に20台近く走っていた中でも、かなりペースに差がありました。そんな中、はじめてサーキットを走ったというわりには、フォームもけっこう様になっていたし、極端に遅いわけでもなく、自分がはじめて桶川を走ったときよりも、随分とうまく走っていているように思えました。ただ、ホームストレートを通過するたびに首をかしげるというか、うつむき加減というか、なんとなく「こんなはずではないのに・・・」的なオーラが感じられました。それは僕自身も感じたことです。MAEF前夜のイメージの中では、華麗なリーンアウトで走る自分の姿を思い描いておりました。ところが、ほとんどの人について行けない。正直自分自身にがっかりしました(後に撮影してもらったムービーを見てさらに愕然としましたが)。

きっと彼はイメージと実際のギャップに愕然としたんだと思います。走行終了後、「あんな感じで大丈夫でした?」と聞く彼に、まったく問題ないと思いますよ、と答えたわけですが、その後の走行枠が訪れたい際は、寂しそうに見ていただけで、せっかく半日券を買ったのに、その1回の走行だけで帰ってしまったようです。ちょうど僕が給油のために一度出ていたときなので、どういったつもりで桶川を後にしたのかは知り得ませんでしたが、それまでの彼の行動から察するに、めげてしまったのではないかと思われました。

セコイ僕は、元をとるために走行枠めいいっぱい走り、その分コースに慣れることができ、最初よりは幾分ましは走りができるようになったと思います。確かに腕も重要だとは思いますが、ある程度までは慣れのほうが大切で、何本か走っているうちに、自分なりのペースがつかめ、速い人たちの中で走っていても、譲り方なども分かってくるし、だんだん気持ちよく走れるようになると思います。

もちろん峠には峠の楽しさもある、というのは重々承知しています。でも、僕としては、やっぱりサーキットのほうが相対的に自身の中のリミッターを解除できるし、その開放感が非常に楽しく思えます。バイクを速く走らせて楽しみたいという同じ方向性の、おおげさにいえば同士だと思ったので、そんな開放感というか楽しみを感じたのか、とても気になりました。願わくば、その日はあまりにミニバイクが多かったので、日を改めようという前向きな方向で帰宅したのだと思いたいです。

決して安全な趣味ではないと思うし、ある程度の敷居の高さは必要だとは思います。幸いにも、僕は仲間を見つけることができました。そんな仲間がいなければ、僕もめげてしまったかもしれません。コースを寂しげに(僕にはそう見えました)後にする彼の姿を見て、無性に寂しさを感じ、いろいろと考えてしまいました。

2009年4月4日土曜日

MAEF~REAL1~単独練習

もう随分前の話になってしまいましたが、MAEF7に参加したのは前回報告したとおり。

初の桶川走行はもとい、WRXでの初サーキットとなったわけです。約10年前に筑波を走って以来のサーキット走行に、緊張しまくりだったわけですが、かなり楽しめました。
僕が参加したのは初級。入門クラスが参加者なしのためになくなったので、一番下のクラスとなったわけですが、450ccの外車はいたり、かなり速い(自分基準で)人も多数おりました。前日までの雨によりダートがなくなったことで安心して走れ(オフ連の成果を試してみたかったのですが)、かつ入門がなくなったことにより、フリー走行4回+模擬レース2回と走行回数が増え、速い方々にパスされまくりで最初はビビっていましたが、十分走り込め、楽しむことができました。
感想としては、サーキット初心者でも十分楽しめるイベントだなぁという印象ですね。ただ、ダートがある場合、結構区間が長そうなので、少々心構えは必要な感じですね。

当日はインスピさん、UEさんらも参加。サーキット走行の基本から、リアサスの伸び調整に関するアドバイスまで、ありがとうございました。特にリヤサス調整後は、格段に走りやすくなり、自分的にはかなり攻められた! と勝手に思ってましたが、後で自分の走行ムービーや写真を見て、あまりの格好悪さに愕然としましたが・・・・・・。
それにmiyaさんも参加され、同じクラスで少し絡めたりして、それが楽しかったですね。最後の模擬レースでは詐欺のようなパスをして失礼しました(笑)

こちらはmoto1オールスターのYassy選手。初めて見る本物のスライドに感動しました。そのイベントによりますが、こんな有名選手の走りが見られるのもMAEFのいいところかもしれません。


続いてレアル1。MAEFですっかりサーキットの魅力にはまったものの、幾度かSuper-Sonicの面々が集まる走行日にスケジュールが合わず、悔しい思いをしており、その勢いでエントリー。MAEFのような走行会と違い、こちらはレース。しかし! 公式HPを見ると、いかにも未経験者でも十分楽しめるよ! 的な雰囲気満載だったので、まぁなんとかなるかと気楽な気持ちでおりました。以前のリザルトを見ても、ラップタイム1分以上の選手もいるようでしたし。ただ、ダート走行は久しぶりだったので、それがちょっと不安ではありましたが。

エントリーしたのははじめてクラス。オールスタークラスの選手が先導してくれる走行タイムなどもあり、他のクラスよりも1回走行回数が多いという実はお得なクラス。MAEF以降、いくつかバイクもパワーアップ(?)し、準備万端で迎える・・・・・・はずでした。

こちらはアボガドさんにいただいたサンスターのSTENZ 44Tスプロケ。ノーマルより2T大きくなり、加速がよくなるはず!? 

こちらはAPAのマフラースライダー。これで転倒対策ばっちり!? 価格は送料込みで約4500円弱。


しか~し! 前日の仕事が引っ張ってしまい、家に着いたのが朝の9時。最初の走行が9時15分からだったので、完全に間に合いません、というか、どう考えても桶川に到着するのは12時くらい。ほぼ完徹状態だったので、行くことすら躊躇しましたが、9000円のエントリーフィーも惜しいし、インスピさんらが、とりあえず来れば走れるかもしれない、交渉手伝うよ! と言ってくれていたので、ババっと準備して出かけました。
予定通り(?)到着したのは昼過ぎ。すでにタイムアタックも終わっており、後はクラス毎のレースが2ヒート残っているのみです。当然予選を走っていない僕は出られるクラスすら決まっておりません。とはいえ、せっかくツナギまで着込んで会場入りしたので、出られるかどうか交渉してみることに。miyaさんと共に本部に行き、事情を伝えると、安全面などの問題から少々渋られましたが、OKということに!! 確かに、はじめてクラス参加者がレクチャーも練習も予選もせずにいきなりレースから、というのは無理があります。無理を聞いていただいて、本当に感謝です! 

さて、そんなこんなでレースのほうは、まぁ、ほぼレースに関係ない最後尾を単独走行、という感じでした。まぁ、MAEFのときの動画でラップライムを推測した結果、ターマックのみで1分弱くらいだったので、予想できた結果ではありますが、できれば午前の練習走行なりでMAEFの頃よりも多少レベルアップしておきたかったのもです・・・・・・。ただ、懸念されていたジャンプは無事怪我もなくクリアすることができました。飛んでもスロットルを閉じない、飛んだら立って体を後方に蹴り出すようにする、という周りのアドバイスのおかでです。ダート区間の走行で、多少すべったりしても、オフ練の成果か、十分対処でき、それが今回の成果のひとつでした。また、レースというものの雰囲気を知ることができたのも、成果といえば成果だったと思います。

それにしても、初心者歓迎を謳ってはいるものの、やっぱりレースはレースですね。皆さん、かなり本気です。接触や転倒も何度があり、それなりの覚悟は必要だと思いました。また、一番下のクラスでも、桶川のターマックオンリーで最低55秒代で走れないと、レースにからめませんね。今後レアルに参加してみようと考えている方は、自身のラップタイムを把握し、そしてある程度の練習は必須かと思われます。僕のようなチャレンジは、無謀でしょう(笑)。他の選手の迷惑になりかねないですし、自身も危険に陥る可能性があります。自分のラップタイムを把握し、最低ラインに到達していなければ、それなりに練習してからの参加をお勧めします。ちなみに、僕のベストは1分3秒台でした。逆算すると、ターマックのみで59秒台くらいだと思います。これでは話になりませ~ん(笑)

そんな結果に終わったものの、緊張と焦りであたふたしている僕に工具を貸してくれたり、空気圧を見てくれたりと、いろいろサポートしてくれたmiyaさんに感謝です!! 

ということで、レアルでのふがいない自分に鞭入れるべく、平日の桶川のフリー走行に参加しました。行った日は、夕方から雨という微妙な予報でしたが、それだけ空いてるかも! ということで決意しました。曇りの上、そこそこの風吹くちょっと肌寒い桶川スポーツランドでしたが、案の定ミニバイクが数台と大型が自分の他に2台という状況に恵まれました。大型の2台は自分よりも速かったのですが、極端にラップタイムが変わることもなかったので、比較的自由に走ることができました。結局、予報よりも多少前倒しで雨が降ってきて、走れたのは1本半。でも前回までの推定ラップタイムが59秒台だったであろうと考えると、この日のベストが54.457だったので、大きく進歩することができたと思います。この最大の要因は、大幅に走り方を変えたことによりますね。

満天の曇り空! 狙い通りの空きっぷり!! 

タイヤも少しですが、溶け始めてきました。

走れたラップ数は42週と少なめでしたが、大幅に自己ベストを更新できてよかったです。

さらに本日、前回の走行数が少なかったのが不満で、再度桶川へ! 今日は春の陽気で天気もよく、それだけにミニバイクは20台くらい? 大型も10台くらいいました。それもタイヤウォーマー持参のレーサーモタードさんたちも多数。たぶんですが、オールスタークラスの方がおり、十二分に速いレーサー乗りの方たちともまた次元の違うスライドとスピードで駆けめぐっておりました。とはいえ、ブチ抜かれるときに、本格的なスライドを間近に見られたのは貴重な体験となりました。

そんな中、結局最初から最後まで走り尽くしました。午後、一度給油のために出たほどです。
走ったラップ数は197週。午前中に一度、前にタイヤを暖めるために流していた風のレーサーな方がおり、これまたちょうどいいペースで引っ張ってもらうことができました。そこで出たのが本日のベストで、51.677。本日も自己ベスト更新! このくらいが常に出せれば、レアル1の一番下で多少からめそうですな!

午前中の様子。大型枠はSS2台と奥に本格派モタード集団。

とまぁ、一日楽しめたわけですが、問題がひとつ。フロントタイヤのサイドが終わりました。スリップサインとツライチです。8日にmiyaさんが桶川出動するとのことなので、行きたいのですが、どうしたものやら。交換するにも迷います。またBT090でいくか、評判のいいディアブロスーパーコルサにするか・・・・・・。でも、現状通勤にも使うので、スーパーコルサは怖すぎる・・・・・・。とすると、D253はどうなのか、フロント120は純正ホイールにはまるのかなぁ・・・・・・。もしくは、昔からミシュラン好きなので、サイズのあるパイロットパワーもいいのかも。どうしよう・・・・・・。








2009年3月8日日曜日

MAEF7に行ってきました! 


昨日、モトアヴァンティのMAEF7に行ってきました! 

とりあえず怪我も事故もなく、1日たっぷりと楽しめました。
実りある走行ができて、ひとまず満足です!

2009年3月5日木曜日

FMF Q4 & POWER COMMANDERⅢ評価

僕のWRXはFMFのQ4とパワーボムを搭載しています。
さらにダイノジェットのPCⅢで燃調も合わせて(?)います。

ノーマルから交換したときは、オッ! いいねぇと思ったものですが、
だんだん慣れてきて、ノーマルを忘れてしまうと、その効果に疑問が沸いてくるものです(僕だけ?)。
交換した直後は、「交換した」という暗示に掛かっていると思うので、
僕くらいの腕と感覚では正当な評価ができないと思うわけです。

そこで、誰かに乗ってみてもらい、その評価を聞きたかったのです。
幸いにも前々回のオフ錬のときに、インスピさんとシオさんに乗ってみてもらうことができました。

いわく、ピックアップがいい、パワーある、サーキットでもスプロケ変えずに様子見られそう
などなど好評価で、入れた価値はあったんだ! とホッとしました。

後日、購入したバイクやの店長さんにも乗ってもらいましたが、
「速いですねぇ~」とこちらも好評。詳しくは時間がなくて聞けませんでしたが、
評判よろしくて満足しております。

ちなみに、エアクリボックスのサイドに穴あけし、エアクリ自体はツインエアー、
かつLCDディスプレーのトリム機能で4,000~8,000rpmを+3、
8,000rpm~を+4にして走らせてます。
ベースとなるマップは、同じマフラーセットアップ+K&Nフィルター+エアクリ上蓋撤去
という仕様の車両を、ショップでセッティングを出したデータを使っています。
海外掲示板で手に入れました。

気になる点は、たまにバックファイヤーすること。4,000rpm付近で出るのは、
トリムが切り替わるポイントだからかもしれません。薄いというわけではなく、
トリムを濃い目にすると出やすくなるようなので、濃すぎるのが原因だと思われます。
ただ、ある程度濃いほうが、自分的にはトルク感があるように感じられるので、
走っていて気持ちいい気がします。
本当はマップ自体をいじればいいのでしょうが、難しそうで、しかも時間が掛かりそうなので
トリムで済ませちゃっています!

コストは掛かりますが、ちょっとでもパワーを、という方にはお勧めできる仕様かと思います。
今は円高ですし、それを利用して僕はできるだけ安くあげましたが・・・

さて、土曜日の天気予報が改善してきたので、非常に楽しみになってまいりました!! 

2009年3月3日火曜日

オフ連の成果


Super-Sonicの面々と何度かオフロード練習することができました。
数年前ですが、オフビレのモトクロスごっこに参加したことがあり、そこでYZ80だったかな? を借りて1日モトクロス体験をしたことがあり、基本的な乗り方は知っていたはずなのですが、すっかり忘れていました(笑)
しかも、こけたら悲しい自分のバイクで走ると、さらに体が硬くなって、余計走れなくなってしまいます。
そんなこんなで、最初は本当に恐る恐る、撮ってもらった動画を見ると、教習所で練習しはじめた入門者みたいな格好で乗っている自分に、愕然としてしまいましたよ!! 
それが何度か通っているうちに、コケてもバイクにたいしたダメージは負わない、滑っても意外と持ちこたえられる、それに意外に滑らない? なんてことが分かってきて、だんだん様になってきたようです。

皆さんからいといろとアドバイスをいただきましたが、きっかけとなったアドバイスは、まず低速でもいいからバイクを寝かせるよう練習してみよう、というインスピさんのひと言でした。
それをきっかけに、リヤを滑らそうとか余計なことは考えず、ひたすらバンク角を深めにとるように集中しながら8の字やオーバルを繰り返しました。進入するときはリヤブレーキだけで十分に減速し、リーンアウトを意識しながら曲がる。それを何周もやっているうちに、恐怖感が薄れてきて、最終的にはリヤをロックさせてカウンターを当て、スライドしながら進入することが可能に。
最初は怖いだけだったオフが、かなり楽しくなってきたわけです。ただ、フラットダートのみですが(笑)
ひとまず、現状は
・リヤブレーキをかなり強めに踏んでリヤをロック、進入時はカウンターを当て、曲がりたいポイントで90°以上は向きが変えられるようになっています。ただ、そのときエンストしがちなので、エンジンの様子を見ながらクラッチが切れるようにならなくては向きを変えた後のターンができません。この際、エンストしてもバイクを止めてしまえばタイヤがグリップし、勝手にバイクが起きるので転倒するようなことはありません。さらに、上半身があるていど脱力していて、目線を進行方向に向けていれば、自然とカウンターステアが当たるようです。
・基本リヤブレーキのみ。最後の方はスライドのきっかけになるよう、フロントを少し当てている状況になりました。強くかけ過ぎないよう、ふだん2本握りを1本にしています。
・リヤが滑っても体が振られないよう、前乗りを意識しています。
・フロントが滑ったら、脚を付いてバイクを起こす。起きない場合は倒れます。
・バイクが立っている状態でリヤをいくら滑らしても転倒するようなことはない。思いっきり振られてしまっても、意識的にカウンターを当てればそこそこ持ちこたえられる。この際のカウンターはリヤロックでスライドさせているときよりも意識しないと不十分になりがちな気がします。

とまぁ、現状できること、意識していることは以上くらいでしょうかね?

今後の課題は、
・進入で向きを変えた後に、スムーズにアクセルでさらに向きが変えられるようになる。どうもビビッてしまってアクセルを開けるタイミングが遅く、ブレーキでの向き変えが無駄になっている感じです。
・さらにデコボコしているところでスタンディングを織り交ぜながらの走行に慣れること。
・スタンディングのときにしっかりニーグリップできるようになる。
・スタンディング→シッティング→スタンディングと切り替える際に、足をステップ上の適切な位置にスムーズに置き換えられるようになる。
・ジャンプできるようになる

と、オフに関してはそんなことを考えています。ちなみに、皆さんはスタンディングのときにシフトアップやダウンしているのでしょうか? オフブーツだと一度ステップから足を離さなくてはならず、僕はスタンディングのときにほぼシフトできません。

まだまだ課題も多く、それだけに楽しい感じのオフロードで、これからも定期的に練習したいですね。とはいえ、そろそろオンでもWRXを走らせてみたい! 今週末のMAEFに参加するので、待ち遠しいです。でも天気が・・・。せっかく練習したオフですが、空模様的にオフコースは設置されるのでしょうか?設置されていても、ドロドロだとまったく太刀打ちできないのですが・・・


2009年2月2日月曜日

モタードソールゲット! 

先日スライダー関係を手に入れましたが、同時にSIDIのモタードソール(SMS)も手に入れることができました。
ただ、生産工場の違いにより、ソールの取り付けビスが2種類あるようで、自分が持ってるのは、普通にプラスビスで止めるタイプ。しかし、今回手に入れたソールは、クイックファスナーで固定するタイプ用でした。ビスを通す穴の大きさや深さはそんなに変わらないように見えたので、買ってしまいました。



例の赤いヤツ。コンパウンド(?)の違う黄色もあるようですが、ネットで調べた限り、赤はアスファルト用、黄色はコンクリート用という情報がありました。買ったのはクイックファスナー用なので、ビス穴の上下に切り欠きが入っています。逆は無理でしょうが、ビス固定タイプには使えますね。


さて、僕のブーツはスカッフパッド付きタイプだったので、ソールの固定ビスが一部長いもの(左)でした。これでは赤ヤツには長すぎる。
そこで、ホームセンターで同じような長さのビスを購入。5mmのビスで長さは10mmのタイプになります。iphoneのカメラはマクロに向いていないので、こんなピンボケ写真ですみませんw

ちなみに、片方で17本もビス止めしなくてはならないので、手でやるとかなり時間がかかり、疲れます。電動ドライバーがあると便利でしょうね。

こんな感じに問題なく付きました。以前の仕様よりも段差が少なく、乗っていても違和感ありません。ただ、ノーマルソールよりはステップ上で滑りやすくなった気はします(ステップラバーを外せばいいんでしょうが・・・)。

ソールがブーツの横にも張り出すようになったので、ブーツの側面保護にもなりそうです。

とまぁ、装備はいろいろ充実。車体のカスタム含め、これらが役に立つような走りを早くしてみたいっす!!