引き続き、ムービーをこちらに編集終わったものから随時アップしていきます。
エリア戦決勝と、プロの決勝、第二ダートの一部のみ撮影しております。
基本的に知り合いを中心に撮影しているので、レース全体の流れなどを見たい場合は公式動画などのほうがいいかと思われます。
あと、基本手持ちで撮影しているので、乗り物に弱い方などは注意が必要かと(笑)
MOTO1エリアEAST1ヒート1
MOTO1エリアEAST1ヒート2
MOTO1エリアMOTO2決勝
MOTO1エリアMOTO3決勝
MOTO1エリアMOTO1OPEN決勝
おまけ
MOTO1 ALL STARS MOTO1 Pro 決勝後半第二ダート
Youtubeにアップしておりますので、リンクなどご自由に。
メインイメージ
2011年10月31日月曜日
2011年10月30日MOTO1 AS/エリア戦茂木写真
昨日行われた、MOTO1、自身のモチベーション向上のために見学へ。
その際に撮影した写真を公開致します。
MOTO1エリアEAST1
MOTO1エリアMOTO2
MOTO1エリアMOTO3
MOTO1エリアMOTO1OPEN
MOTO1 AS MOTO1 PRO
上記アルバム写真は基本的にリンクフリーですので、ご自由に閲覧、リンク、ダウンロードなど行なってください。
ブログなどに貼る場合は、リンクや撮影者の名前など入れてもらえるとうれしいです。
また、元画像ご希望の場合はご連絡くだされば対応できると思います。
ともあれ、みんなカッコイイですね。
早く復帰して皆さんとまた走りたいっす!
その際に撮影した写真を公開致します。
MOTO1エリアEAST1
111030_MOTO1_AREA_EAST1 |
MOTO1エリアMOTO2
111030_MOTO1_AREA_MOTO2 |
MOTO1エリアMOTO3
111030_MOTO1_AREA_MOTO3 |
MOTO1エリアMOTO1OPEN
111030_MOTO1_AREA_OPEN |
MOTO1 AS MOTO1 PRO
111030_MOTO1_AS_PRO |
上記アルバム写真は基本的にリンクフリーですので、ご自由に閲覧、リンク、ダウンロードなど行なってください。
ブログなどに貼る場合は、リンクや撮影者の名前など入れてもらえるとうれしいです。
また、元画像ご希望の場合はご連絡くだされば対応できると思います。
ともあれ、みんなカッコイイですね。
早く復帰して皆さんとまた走りたいっす!
2011年10月19日水曜日
そろそろ復帰できそうな予感
ブログは長らく放置、
バイクもここ半年以上乗っていない……
仕事が忙しかったり、自転車で小指を骨折したりといろいろあってのことでしたが、
そろそろ復活できそうな予感。
ご無沙汰しておりますが、皆様よろしくお願いします!
バイクもここ半年以上乗っていない……
仕事が忙しかったり、自転車で小指を骨折したりといろいろあってのことでしたが、
そろそろ復活できそうな予感。
ご無沙汰しておりますが、皆様よろしくお願いします!
2011年5月26日木曜日
2011年5月21日土曜日
さらにEAST1ムービー
えりあさんが先日の伊那でのMOTO1EAST EAST1クラスのオンボードなど様々なムービーを
えりあさんのブログのほうにアップしてくれました。
自分的にはいろいろ参考になって良い感じ。
ありがとうございま〜す!
えりあさんのブログのほうにアップしてくれました。
自分的にはいろいろ参考になって良い感じ。
ありがとうございま〜す!
2011年5月19日木曜日
MOTO1EAST 2011開幕戦伊那ラウンド EAST1クラスムービー
今回はEAST1クラスも撮影していただいていたようです。
ということで拝借、転載させていただきます。
ヒート1のロケットスタート(笑)とかパッシングシーンも写ってて嬉しい限り!
それにしても、第二ダートだダメダメですね。
バンクもバンクなりに走りすぎ。#18さんなんかは鋭く立ち上がっていますね。
それにその後のジャンプも前に進んでいない……
あと最終コーナー立ち上がりも、もっとホームストレート幅使えそうなので、
さらに手前から開けられそう。
まぁ、終わったことなので、次回走る機会があったら、いろいろ試してみたいですね!
ということで拝借、転載させていただきます。
ヒート1のロケットスタート(笑)とかパッシングシーンも写ってて嬉しい限り!
それにしても、第二ダートだダメダメですね。
バンクもバンクなりに走りすぎ。#18さんなんかは鋭く立ち上がっていますね。
それにその後のジャンプも前に進んでいない……
あと最終コーナー立ち上がりも、もっとホームストレート幅使えそうなので、
さらに手前から開けられそう。
まぁ、終わったことなので、次回走る機会があったら、いろいろ試してみたいですね!
2011年5月18日水曜日
2011年5月14~15日 MOTO1EAST R1 伊那レポ その2
さてさて、いよいよレース当日です。
今回は伊那市内の宿に宿泊し、当日を迎えあした。これまでは徹夜で整備してたりすることが多かったので、レース前にこんなに寝られたのははじめて。体もバイクもコンディション的には最高の状態で迎えることができたのでした。
しかし、前日までゲートオープンを練習日と同じ7時半だと思っており、それに合わせて起きたので、当日朝に受付〜車検が7時40分までと知ったときは焦りましたが(笑)
また、前日までのタイムと昨年の伊那でのイースト1のタイムなどを見比べると、実際勝つのは難しいなぁ、などと思っておりました。昨年のSM3の優勝者、masa2さんは55秒台で走ってましたしね。でも、今回ボク意外の選手は皆150cc以下のバイクばかり。これでいい順位取れなかったらちょっと恥ずかしいかも、などど思いながら準備を進めておりました。
一応音量が不安だったので、グラスウール交換したおかげか、車検はすんなりとパス。ただ、音量測定の際にちょっとバタついたためか、車検受けたことを運営者側のほうでチェックし忘れていたらしく、後で呼び出しくらいましたが(笑)。ちょっと焦りましたが、その後のトラブルに比べればね…
受付、車検の後、ライダースミーティングを経て公式練習10分が始まりました。
昨日1回しか走れなかった、第二ダートを確認することを主眼に出ていきました。ちょうど、EAST1#18さんが前に来たので、ひたすら追走。離されるものの、昨日に比べればダートも着いていけそう。ターマックのほうはちょっと余裕を見ながら走り、練習終了。
相変わらすタイムはそこそこでしたが、なんだか闘えそうな予感。
予選に向けて準備している間、MOTO3#17さんから、「ターマックはそこそこ走れているんだから、第二ダートとにかく頑張れ! そうすれば勝てるよ」と激励をいただきます。勇気が出ますね。
ということで予選です。正直あんまり覚えていませんが、勇気を振り絞ってダートでも開ける、そしてターマックも真面目に走る! そうしたら前日に比べて1秒以上アップの55秒995が出ました! EAST1総合で予選4番手。フロントローの一番イン側をゲットすることができました。
しかし、思わぬ伏兵!? が。#18さんばかり気にしていたのですが、なんと54秒台で同じSM3クラスの#17さんがポールではないですか! しかもバイクはCR85。恐るべしです。
ということで、あぼがど監督による作戦司令が。2番手にまっきーさん、3番手にえりあさんという並びなので、なんとかマシンの調子が出ていないえりあさんの前に出る、というものでした。ポールとはいえCR85なので、スタートでえりあさんの前に出られれば、えりあさんにつっかえてきっとギャップが稼げるはず、という算段です。
昼メシ食いながらスタートのイメージトレーニングし、緊張で落ち着かないのでふらふらしていると、あっという間にハスクカップのヒート1が始まりました。スタートシグナルの確認をちゃんとして、いよいよ自分の番と相成りました。
それにしても、調子悪いからといって、スタートで果たして450の前に出られるのか? などと思いながら、ウォームアップランのスタートでテスト。一番イン側からのスタートなので、とにかく第一コーナーに向かって一直線に加速! ちょっと強引ながら、インをついて一応えりあさんの前に出ることができました。お、これは行けるかも! といい感触を得て、本番のスタートです。
マーシャルがホームストレートから去り、レッドシグナル点灯! 消灯!! とにかく前に乗って、クラッチ繋いで全開!!!
会心のスタート! 第一コーナーまでで明らかにえりあさんより前に出ていることが分かり、そのままホールショットを決めたマッキーさんを追いかけます。ダートでなるべく引き離されないように、ターマックも全開で、後ろを振り向くことなく、ひたすら追いかけていきます。中盤で一度後ろを確認すると、まだ余裕ありそう。でも気は抜けません。
EAST1はわずか8周のレースですが、長かった……。最後のダートを超え、あとはもうゴールだ。なんとか逃げ切れた…と思って最終コーナー、後ろを振り向くと、後続がテールに張り付いている!! やべっと思ってスロットル全開! なんとか逃げ切ることができました。
結果を見ても分かるとおり、3位に入った#17さんのベストはボクより1秒以上速いので、当然ですね。あと1周あったらやばかった……。
それでも作戦は的中、スタートが成功したのでクラストップを取ることに成功! 同じ作戦でヒート2も行ければ……
とりあえずひとレース終わって、少し落ち着き、MOTO1クラスのレースを観戦。仲間たちの奮闘を見たり、各所での激しいバトルは楽しませていただきました。そしてだんだん自分の番が近づいてくるに従って、1ヒートでもいいのに、なんて思ってもいましたね。
予選、ヒート1ともにとにかく全力で走っているので、走行時間はたいしたことないのに、とにかく疲れました。緊張しっぱなし、というのも疲労感を増大させます。ヒート2開始前の疲労感は半ぱなく、8周走りきれるのかいな、などと正直思っておりました。
ということでヒート2。エンジンかけて待機エリアに向かおう、と思ったら……エンジン掛からない!!
最初はニュートラル? かと思ったら、メーター付かないし、セルも無反応。ただ、燃料ポンプの作動音はしたのであぼがどさんが押しがけにチャレンジ。なんとか掛かり、待機場へ。
そしてダミーグリッドからコースへ入り、本グリッドにつくわけですが、そこで一度エンジンストップなんですねぇ……。まぁ、しょうがないのでエンジンを切り、念のためオンにしてみるものの、メーターつかない、セル無反応変わらず。1分前のコールがあり、皆エンジン始動するものの、うんともすんとも言わない。ウォームアップランがスタートすると、マーシャルの方々が来て押してくれます。ただ反応が悪い。ほぼ第一コーナーまで何度もトライしたら掛かった!! いろいろ確認しながら行きたかったものの、とにかくグリッドを目指す。
最後に付いたので、あっという間にスタートです。作戦は変わらずスタートでえりあさんを、と思っていたのですが、動揺のためか、あっさり前にいかれる。これはヤバいということで、とにかくえりあさんを追いかける。そしたらえりあさんホームストレートで伸びないので、第一コーナーインを付いてパス! ヨシ!! まっきーさんもそれほど離れていないから、追走開始! と思ったら、第二ダートで#18さんがイン側からすっ飛んで行ってしまいました。まさかこんなに早くくるとは! 一度はホームストレートで抜き返すものの、その後は第二ダートで離されるを繰り返す。徐々にギャップも広がり、結局そのまま3位でゴール。SM3では2位でした。
ヒート2はいろいろあってか、ヒート1ほど集中しきれていなかったように思えます。でも、結果を見ると、ベストはヒート2で出ており、意外。55秒189でした。前日まで57秒を切れなかったことを考えると、上出来な感じ。満足です。
ということで、最終的な結果はEAST1 SM3クラス優勝! ヒート2で#18さんの先行を許してしまいましたが、ヒート1でクラス3位だったので、総合ポイントで1点上回り、1位になることができました。
生まれて初めて、それこそ子供の頃の徒競走など含めて、競争ごとで1位を取ったのははじめて!! しかも初表彰台で一番上に登れて大変幸せでございます!
※MOTO1EASTより拝借
レース後の車両保管もなんだかうれしい感じ(笑)
そして今回の戦利品
今年はどうやら割引券になったようですが、せっかくなので、この次は揉まれて勉強するためにMOTO3にエントリーしようかな。
日程的にはもてぎになりそうですが……。
そしてやっぱり楯はうれしいっす。なんか勝ったという実感が湧いてきます(笑)
そして最後になりましたが、あらためてあぼがどさんに感謝したいと思います。
バイクを完璧に仕上げていただき、走りのアドバイスや洗車まで! していただきました。
ヒート2もひとりだったら棄権していたかもしれません。
ありがとうございました!
※追記
MOTO1EASTページに
写真とムービーがアップされはじめましたね
今回は伊那市内の宿に宿泊し、当日を迎えあした。これまでは徹夜で整備してたりすることが多かったので、レース前にこんなに寝られたのははじめて。体もバイクもコンディション的には最高の状態で迎えることができたのでした。
しかし、前日までゲートオープンを練習日と同じ7時半だと思っており、それに合わせて起きたので、当日朝に受付〜車検が7時40分までと知ったときは焦りましたが(笑)
また、前日までのタイムと昨年の伊那でのイースト1のタイムなどを見比べると、実際勝つのは難しいなぁ、などと思っておりました。昨年のSM3の優勝者、masa2さんは55秒台で走ってましたしね。でも、今回ボク意外の選手は皆150cc以下のバイクばかり。これでいい順位取れなかったらちょっと恥ずかしいかも、などど思いながら準備を進めておりました。
一応音量が不安だったので、グラスウール交換したおかげか、車検はすんなりとパス。ただ、音量測定の際にちょっとバタついたためか、車検受けたことを運営者側のほうでチェックし忘れていたらしく、後で呼び出しくらいましたが(笑)。ちょっと焦りましたが、その後のトラブルに比べればね…
受付、車検の後、ライダースミーティングを経て公式練習10分が始まりました。
昨日1回しか走れなかった、第二ダートを確認することを主眼に出ていきました。ちょうど、EAST1#18さんが前に来たので、ひたすら追走。離されるものの、昨日に比べればダートも着いていけそう。ターマックのほうはちょっと余裕を見ながら走り、練習終了。
相変わらすタイムはそこそこでしたが、なんだか闘えそうな予感。
予選に向けて準備している間、MOTO3#17さんから、「ターマックはそこそこ走れているんだから、第二ダートとにかく頑張れ! そうすれば勝てるよ」と激励をいただきます。勇気が出ますね。
ということで予選です。正直あんまり覚えていませんが、勇気を振り絞ってダートでも開ける、そしてターマックも真面目に走る! そうしたら前日に比べて1秒以上アップの55秒995が出ました! EAST1総合で予選4番手。フロントローの一番イン側をゲットすることができました。
しかし、思わぬ伏兵!? が。#18さんばかり気にしていたのですが、なんと54秒台で同じSM3クラスの#17さんがポールではないですか! しかもバイクはCR85。恐るべしです。
ということで、あぼがど監督による作戦司令が。2番手にまっきーさん、3番手にえりあさんという並びなので、なんとかマシンの調子が出ていないえりあさんの前に出る、というものでした。ポールとはいえCR85なので、スタートでえりあさんの前に出られれば、えりあさんにつっかえてきっとギャップが稼げるはず、という算段です。
昼メシ食いながらスタートのイメージトレーニングし、緊張で落ち着かないのでふらふらしていると、あっという間にハスクカップのヒート1が始まりました。スタートシグナルの確認をちゃんとして、いよいよ自分の番と相成りました。
それにしても、調子悪いからといって、スタートで果たして450の前に出られるのか? などと思いながら、ウォームアップランのスタートでテスト。一番イン側からのスタートなので、とにかく第一コーナーに向かって一直線に加速! ちょっと強引ながら、インをついて一応えりあさんの前に出ることができました。お、これは行けるかも! といい感触を得て、本番のスタートです。
マーシャルがホームストレートから去り、レッドシグナル点灯! 消灯!! とにかく前に乗って、クラッチ繋いで全開!!!
会心のスタート! 第一コーナーまでで明らかにえりあさんより前に出ていることが分かり、そのままホールショットを決めたマッキーさんを追いかけます。ダートでなるべく引き離されないように、ターマックも全開で、後ろを振り向くことなく、ひたすら追いかけていきます。中盤で一度後ろを確認すると、まだ余裕ありそう。でも気は抜けません。
EAST1はわずか8周のレースですが、長かった……。最後のダートを超え、あとはもうゴールだ。なんとか逃げ切れた…と思って最終コーナー、後ろを振り向くと、後続がテールに張り付いている!! やべっと思ってスロットル全開! なんとか逃げ切ることができました。
結果を見ても分かるとおり、3位に入った#17さんのベストはボクより1秒以上速いので、当然ですね。あと1周あったらやばかった……。
それでも作戦は的中、スタートが成功したのでクラストップを取ることに成功! 同じ作戦でヒート2も行ければ……
とりあえずひとレース終わって、少し落ち着き、MOTO1クラスのレースを観戦。仲間たちの奮闘を見たり、各所での激しいバトルは楽しませていただきました。そしてだんだん自分の番が近づいてくるに従って、1ヒートでもいいのに、なんて思ってもいましたね。
予選、ヒート1ともにとにかく全力で走っているので、走行時間はたいしたことないのに、とにかく疲れました。緊張しっぱなし、というのも疲労感を増大させます。ヒート2開始前の疲労感は半ぱなく、8周走りきれるのかいな、などと正直思っておりました。
ということでヒート2。エンジンかけて待機エリアに向かおう、と思ったら……エンジン掛からない!!
最初はニュートラル? かと思ったら、メーター付かないし、セルも無反応。ただ、燃料ポンプの作動音はしたのであぼがどさんが押しがけにチャレンジ。なんとか掛かり、待機場へ。
そしてダミーグリッドからコースへ入り、本グリッドにつくわけですが、そこで一度エンジンストップなんですねぇ……。まぁ、しょうがないのでエンジンを切り、念のためオンにしてみるものの、メーターつかない、セル無反応変わらず。1分前のコールがあり、皆エンジン始動するものの、うんともすんとも言わない。ウォームアップランがスタートすると、マーシャルの方々が来て押してくれます。ただ反応が悪い。ほぼ第一コーナーまで何度もトライしたら掛かった!! いろいろ確認しながら行きたかったものの、とにかくグリッドを目指す。
最後に付いたので、あっという間にスタートです。作戦は変わらずスタートでえりあさんを、と思っていたのですが、動揺のためか、あっさり前にいかれる。これはヤバいということで、とにかくえりあさんを追いかける。そしたらえりあさんホームストレートで伸びないので、第一コーナーインを付いてパス! ヨシ!! まっきーさんもそれほど離れていないから、追走開始! と思ったら、第二ダートで#18さんがイン側からすっ飛んで行ってしまいました。まさかこんなに早くくるとは! 一度はホームストレートで抜き返すものの、その後は第二ダートで離されるを繰り返す。徐々にギャップも広がり、結局そのまま3位でゴール。SM3では2位でした。
ヒート2はいろいろあってか、ヒート1ほど集中しきれていなかったように思えます。でも、結果を見ると、ベストはヒート2で出ており、意外。55秒189でした。前日まで57秒を切れなかったことを考えると、上出来な感じ。満足です。
ということで、最終的な結果はEAST1 SM3クラス優勝! ヒート2で#18さんの先行を許してしまいましたが、ヒート1でクラス3位だったので、総合ポイントで1点上回り、1位になることができました。
生まれて初めて、それこそ子供の頃の徒競走など含めて、競争ごとで1位を取ったのははじめて!! しかも初表彰台で一番上に登れて大変幸せでございます!
※MOTO1EASTより拝借
レース後の車両保管もなんだかうれしい感じ(笑)
そして今回の戦利品
今年はどうやら割引券になったようですが、せっかくなので、この次は揉まれて勉強するためにMOTO3にエントリーしようかな。
日程的にはもてぎになりそうですが……。
そしてやっぱり楯はうれしいっす。なんか勝ったという実感が湧いてきます(笑)
そして最後になりましたが、あらためてあぼがどさんに感謝したいと思います。
バイクを完璧に仕上げていただき、走りのアドバイスや洗車まで! していただきました。
ヒート2もひとりだったら棄権していたかもしれません。
ありがとうございました!
※追記
MOTO1EASTページに
写真とムービーがアップされはじめましたね
2011年5月17日火曜日
2011年5月14~15日 MOTO1EAST R1 伊那レポ その1
昨日もご報告したとおり、5月14日、15日の二日間、長野の伊那サーキットで開催されたMOTO1EASTのイースト1クラスに参加してきました。今回は、というか今回も写真など撮影する余裕が自分になかったので、文字ベースの地味なレポになることをご了承ください(笑)
ちなみに、イースト1とは、MFJライセンスのいらない、MOTO1EASTにしかない、ビギナー向けに開催されるエントリーレースです。
詳しくはコチラをご覧ください。
レースは15日でしたが、前日の14日には練習日が設けられていたので、土曜から入ることに。8日のモタード走行会に引き続いての伊那サーキット2回目となりました。
前日までになんとかタイヤを新品に交換、それにサイレンサーのグラスウールの交換を済ませることができました。ただ、先日に洗ったエアクリフィルターが乾かなかったことが誤算ではありましたが…
今回はあぼがどさんのご好意により、ヘルパーとして同行していただくことに。ウチに朝4時くらいに集合し、工具や用意してくれていたスペアパーツなどを積み込んで出発。7時半前には伊那サーキットに到着することができました。やまぴーさん、まーくんさん、エリアさんやMくんなど、いつも桶川でご一緒させてもらっているメンバーらとピットを形成、練習走行に備えます。先週走って特に問題ないように思えたので、バイクをいじる必要ないかと思いきや、細かな整備上の不備をあぼがどさんに指摘されます(笑)
チェーン周りの清掃など、細かいところまでいろいろと整備してくれ、WRがどんどんきれいに整えられて行きます。感謝です!
ということで走行開始です。当日は午前、午後共に20分、2本走れました。当然なるべく練習しておきたいので午前、午後共に申し込み。
ただ、前日までの雨により、午前1本目はダートキャンセル、2本目、3本目は第一ダートのみ、最終の4本目でやっと第二ダートがオープンするという状況で、ちょっと当てが外れましたが…。
そういえば、整備のところで、あぼがどさんがちょっとした秘密兵器を加えてくれました。スケボー用のデッキテープ? グリップをよくして、ダートでのホールド感を高めてくれます。
さて、走行に関してですが、ターマックはまぁまぁ。特に第一だーとコーナーから4コーナーまでの高速区間は悪くない感じ。桶川でもそうですが、高速区間は比較的得意なようです。でもダートは相変わらずなかなか開けれない。特に第一ダートの出口に土があり、怖くて開けにくく、大きくタイムを損している模様。途中自分の走りをみて、あぼがどさんからサスセッティングの提案。これまでもあぼがどさんの言うこと聞いて失敗したことがないので、素直に従います。さらに、MOTO3#17さんよりダートでもっと開けないとということと、最終の立ち上がりが甘いことを指摘されます。ホームストレートはもっと幅があるのだから、ちゃんと使いきらないとダメだとアドバイスしていただきました。
ということで、ダートはともかく、最終コーナー開けて行ったら、スポンジバリアにヒット(笑)軽くですが、その証としてバイクに緑の後が…
ビビりまくりで、その後数週は大人しくするはめに。
あと、走行後、フロントフォークよりオイル漏れの兆候が…ちょっと先週走った際のダートが噛んでいたのと、フォークのねじれによるものではないかということで、あぼがどさん、マッキーさんにより修正。その後収まる傾向になってひと安心しました。とりあえず、フロントフォーク締めすぎ、ということがよく分かりました(笑)
3本目まで走り終わって、ターマックの感覚は先週よりもさらによくなった感じに。途中ライバルになるであろうSM250RのMくんやCRF150の#18さんとからむことができ、ターマックでのスピード感や第一ダートのペースを見ることができたりして収穫あり。その時点では、#18さんのほうがダートで圧倒的に速く、開けなくては確実に負けてしまうことを痛感しました。また、走りを見ていたあぼがどさんより、まだバイクが動きすぎているということで、サスをさらに詰めていきます。さらにダートの走り方をマッキーさんにアドバイスしてもらい、4本目に備えます。
まだバンク部分が湿っていて、滑りそうな感じながら、4本目でやっと第二ダートが開放されました。ターマックはそこそこに、ダートの攻略を中心に練習。第一はジャンプ後の加速と出口までの姿勢制御、第二はバンク後のギヤチェンジと開けるということを意識しながら練習。ターマックで無理しない中で、前週のベストである57秒後半のタイムが出せました。正直勝つのは厳しそう、などと思いながらも、一応SM3の中では闘えそうな感触を得て、練習日は終了するのでした。
夜はやまぴーさんの呼びかけにより、伊那市駅前で軽く飲み。いつものメンバーはもちろん、みっちーさんやはださんのお話も聞けて楽しめました。その後世にも奇妙な物語を見ながら、いつのまにか就寝。朝まで爆睡でした。
ということで、本番の15日に続きます。
-- iPadから送信
2011年5月15日日曜日
MOTO1EAST開幕戦 伊那 無事終了
送信者 ドロップ ボックス |
伊那開幕戦、無事終了しました!
いろいろありましたが、イースト1 SM-3クラス優勝しました!
いつもの皆様や、#17様の激励のおかげです。
そしてなにより今回同行いただいた、あぼがどさんのメカと監督が最大の力になりました。
本当にありがとうございました!!
2011年5月9日月曜日
2011年5月8日 伊那サーキット初体験
先日行われたチャリティーイベント、We.Doには仕事の関係で参加できず、
という状況だったので、代わりに昨日のモタード走行会に参加すべく、伊那サーキットまで行ってきましたよ。
良く途中の中央道の路面が濡れており、コースは大丈夫かなぁ、などと心配しながら到着すると、
オールドライでダートのコンディションもバッチリという状況で、結果として来週のイースト1に向けてのいい練習をすることができました。
着くとすでにまっきーさんがおり、初走行ということで、最初先導してくれたり、ダートにおけるアドバイスをいただくなど、いろいろ助けていただき感謝です。
とにかく初走行ということで、ラインも分からないし、久々のダートが怖いはで、1回目はあっというまに終了。
ちなみに、コースはコチラのモタード・ハイスピードコースです。
2回目になるとターマックのほうの走り方はなんとか分かり始め、タイムも上がりはじめてきて、セッティングを少し見直すことに。
以前あぼがどさんに聞いていたので、フロントスプロケを落とすことに。
これで3速が有効活用できるようになりました。
また、フロントサスも桶川用に回頭樹脂のセッティングから1〜3コーナーあたりが不安ないように調整しました。
ちなみに、今回は速い組、遅い組の2クラスに分かれ、計6本走ることができました。
もちろんワタクシは遅い組。速いほうにはmoto3の桶マイスターTさんや、桶川チャンプF川さんなども。
F川さんはひとり異次元の走りをしており、自分的には参考にならず(笑)
同じバイクのT田さんや同チームでレアルでよくお見受けするMロッシ氏などの走りを参考にするべくたっぷり見学させてもらいました。
ターマックが非常に速いのはもちろんですが、やっぱりダートでのスピードの乗りが違うなぁと。
進入時はあるていど慎重に、向き変わったらとにかく開ける、を徹底しないと改めて認識…するも、まぁうまくいきませんが…
まぁ、それでも午前中最後の3本目には、58秒台が出て終了。聞いていた話からして、1分切ることがまず目標だったのでひと安心。
途中あぼがどさんから連絡あり、57秒台を目標にとのお達し。午後に備えます。
午後になると、だんだんダートにも慣れてきて、前を走る人に着いていくべく開けてみる、というか開けようと努力する。
でもやっぱり離される。ターマックエリアではそんなに離されないような気がするのですが……
あと、出口が難しい。出口手前まである程度開けていっても、出口で一度閉じてしまったり、思い通りの脱出ラインにならなかったりしてなかなかうまくいきません。そんなこんなで、58秒台くらいはあるていど安定して入るようになった時点で6本目も終了。
その後、希望者によるクラス分けなしの模擬レースがあり、スタート練習と速い人の走りを参考にすべく参加。
結果はスタートで出遅れ、前にもついて行けず、という状況でしたが、ここで本日のベスト。なんとか57秒台には入りました。
ひとまずは来週のイースト1で最高尾単走にはならなそうと予想しております。
さらに今回は手に入れたロガーもテスト。
とりあえずちゃんと計測できていたようです。これによると、ベストは57秒701でした。
さらに仮想だと55秒9。一応セクションごとのベストで走れれば2秒弱縮められるはずです。
もちろんそううまくいかないのは承知しておりますが(笑)
ということで、来週のエリア開幕戦、楽しみです。現在の予報によると、土日ともに晴れそう。
どうかこのままで……。あぼがどさんにも同行頼んでいるので、それに報いるためにもがんばりたいですなぁ
という状況だったので、代わりに昨日のモタード走行会に参加すべく、伊那サーキットまで行ってきましたよ。
良く途中の中央道の路面が濡れており、コースは大丈夫かなぁ、などと心配しながら到着すると、
オールドライでダートのコンディションもバッチリという状況で、結果として来週のイースト1に向けてのいい練習をすることができました。
着くとすでにまっきーさんがおり、初走行ということで、最初先導してくれたり、ダートにおけるアドバイスをいただくなど、いろいろ助けていただき感謝です。
とにかく初走行ということで、ラインも分からないし、久々のダートが怖いはで、1回目はあっというまに終了。
ちなみに、コースはコチラのモタード・ハイスピードコースです。
2回目になるとターマックのほうの走り方はなんとか分かり始め、タイムも上がりはじめてきて、セッティングを少し見直すことに。
以前あぼがどさんに聞いていたので、フロントスプロケを落とすことに。
これで3速が有効活用できるようになりました。
また、フロントサスも桶川用に回頭樹脂のセッティングから1〜3コーナーあたりが不安ないように調整しました。
ちなみに、今回は速い組、遅い組の2クラスに分かれ、計6本走ることができました。
もちろんワタクシは遅い組。速いほうにはmoto3の桶マイスターTさんや、桶川チャンプF川さんなども。
F川さんはひとり異次元の走りをしており、自分的には参考にならず(笑)
同じバイクのT田さんや同チームでレアルでよくお見受けするMロッシ氏などの走りを参考にするべくたっぷり見学させてもらいました。
ターマックが非常に速いのはもちろんですが、やっぱりダートでのスピードの乗りが違うなぁと。
進入時はあるていど慎重に、向き変わったらとにかく開ける、を徹底しないと改めて認識…するも、まぁうまくいきませんが…
まぁ、それでも午前中最後の3本目には、58秒台が出て終了。聞いていた話からして、1分切ることがまず目標だったのでひと安心。
途中あぼがどさんから連絡あり、57秒台を目標にとのお達し。午後に備えます。
午後になると、だんだんダートにも慣れてきて、前を走る人に着いていくべく開けてみる、というか開けようと努力する。
でもやっぱり離される。ターマックエリアではそんなに離されないような気がするのですが……
あと、出口が難しい。出口手前まである程度開けていっても、出口で一度閉じてしまったり、思い通りの脱出ラインにならなかったりしてなかなかうまくいきません。そんなこんなで、58秒台くらいはあるていど安定して入るようになった時点で6本目も終了。
その後、希望者によるクラス分けなしの模擬レースがあり、スタート練習と速い人の走りを参考にすべく参加。
結果はスタートで出遅れ、前にもついて行けず、という状況でしたが、ここで本日のベスト。なんとか57秒台には入りました。
ひとまずは来週のイースト1で最高尾単走にはならなそうと予想しております。
さらに今回は手に入れたロガーもテスト。
とりあえずちゃんと計測できていたようです。これによると、ベストは57秒701でした。
さらに仮想だと55秒9。一応セクションごとのベストで走れれば2秒弱縮められるはずです。
もちろんそううまくいかないのは承知しておりますが(笑)
ということで、来週のエリア開幕戦、楽しみです。現在の予報によると、土日ともに晴れそう。
どうかこのままで……。あぼがどさんにも同行頼んでいるので、それに報いるためにもがんばりたいですなぁ
2011年4月20日水曜日
その他いじりとか整備とか
さてさて、今年のカスタムとしては、STMが最大のものとなりました、というかなるはずですが、その他もちょこちょこやっちゃってます。
まずは周りに触発されて買ってしまったタイヤウォーマー&発電機
ウォーマーはバトルファクトリー製。
発電機はヤマハOEMのヤンマー製。インバーターなのでPCも充電できたり、仕事でも使えそうということで無理やり自分を納得させながらも、少しでも安く手に入れるべく、ウォーマーともにヤフオク中古。特にウォーマーに関しては、今後もきっとリフレッシュキャンペーンやってくれることをねがっております。
あとはバイク勝手から一度も交換せず、いいかげんガビガビな感じだったチェーンを交換。同じWR乗りのAさんの実績から、RKのGB520KZUに。110リンクにしてフロント13T、リヤ44〜45あたりに合わせました。
また、ウォーマの赤いヒダヒダに純正チェーンガードがいちいち引っかかる感じだったので、ZETAのアルミ製に交換。
あとはスロットルの握り方が悪いんだと思いますが、フルスロットルにするのにとても疲れるので、ZETAのアルミスロットルチューブでハイスロ化。それほど強烈に変わるわけではないので、使いやすい感じっす。
あと、自分にとって大きかったのは、自身でタイヤ交換してみたこと。
今までバイクの中で一番高価なホイールを傷つけたくなくて躊躇していましたが、いちいちバイク屋さん、タイヤ屋さんに持ち込むタイミングを考えるのがおっくう、工賃削減のためにいざトライすることに。
またまたストレートにてビート落としやタイヤレバー、ビードクリームなどを調達。ホイールへの傷対策のためにキジマのリムプロテクターを2セットも導入しましたw
桶川などで見かけたタイヤ交換の模様を思い出し、Youtubeなどでタイヤ交換作業の動画をいろいろ見まくって臨み、
ホイール外し〜ホイール取り付け、前後合わせて4時間くらいかかったかな……(汗)
でもだいぶコツは掴めたと思うので、次回からはもっと短縮できるはず!
ちなみに、一番気になっていたのがビートを上げること。幸い隣にスタンドがあるので、ガソリン入れつつエアを借りようかとは思っていたのですが、なんと、ハンドポンプで上がりました〜。これまでは、自走用の小型フットポンプしかなかったのですが、使い辛いに、トランポ移動だし、ということで以下を購入。高圧力のほうでガシガシ入れて言ったら、パンパン! と上がってくれましたよ。
これでいろいろなタイミング気にせずにタイヤの交換ができるぜい!
まずは周りに触発されて買ってしまったタイヤウォーマー&発電機
ウォーマーはバトルファクトリー製。
発電機はヤマハOEMのヤンマー製。インバーターなのでPCも充電できたり、仕事でも使えそうということで無理やり自分を納得させながらも、少しでも安く手に入れるべく、ウォーマーともにヤフオク中古。特にウォーマーに関しては、今後もきっとリフレッシュキャンペーンやってくれることをねがっております。
あとはバイク勝手から一度も交換せず、いいかげんガビガビな感じだったチェーンを交換。同じWR乗りのAさんの実績から、RKのGB520KZUに。110リンクにしてフロント13T、リヤ44〜45あたりに合わせました。
また、ウォーマの赤いヒダヒダに純正チェーンガードがいちいち引っかかる感じだったので、ZETAのアルミ製に交換。
あとはスロットルの握り方が悪いんだと思いますが、フルスロットルにするのにとても疲れるので、ZETAのアルミスロットルチューブでハイスロ化。それほど強烈に変わるわけではないので、使いやすい感じっす。
あと、自分にとって大きかったのは、自身でタイヤ交換してみたこと。
今までバイクの中で一番高価なホイールを傷つけたくなくて躊躇していましたが、いちいちバイク屋さん、タイヤ屋さんに持ち込むタイミングを考えるのがおっくう、工賃削減のためにいざトライすることに。
またまたストレートにてビート落としやタイヤレバー、ビードクリームなどを調達。ホイールへの傷対策のためにキジマのリムプロテクターを2セットも導入しましたw
桶川などで見かけたタイヤ交換の模様を思い出し、Youtubeなどでタイヤ交換作業の動画をいろいろ見まくって臨み、
ホイール外し〜ホイール取り付け、前後合わせて4時間くらいかかったかな……(汗)
でもだいぶコツは掴めたと思うので、次回からはもっと短縮できるはず!
ちなみに、一番気になっていたのがビートを上げること。幸い隣にスタンドがあるので、ガソリン入れつつエアを借りようかとは思っていたのですが、なんと、ハンドポンプで上がりました〜。これまでは、自走用の小型フットポンプしかなかったのですが、使い辛いに、トランポ移動だし、ということで以下を購入。高圧力のほうでガシガシ入れて言ったら、パンパン! と上がってくれましたよ。
ROUGH&ROAD PR137 パワーフロアポンプEVO【ラフ&ロード PR-137】 |
これでいろいろなタイミング気にせずにタイヤの交換ができるぜい!
STMスリッパークラッチ装着
ここんところ放置度合いがどんどんひどくなっている我がブログですが、
ぼちぼち今年に入ってからの活動を更新していこうかなんて思い立ちました。
ちょこちょこ桶にも通い、去年の前半くらいまでのタイムには回復してきたものの、
コンスタントは48秒台、去年ベスト47秒台に入れてからまったく進歩なしな感じ……
周りは46秒、45秒が当たり前になっているのに……
周りの進化がすごすぎて、なんか置いてけぼり感が強い今日この頃です。
さて、今年も相変わらず2月くらいに物欲全開で、ウォーマーやら発電機やらを手に入れたり。
バイク的にはバックトルク軽減のためにKTMのバックトルクリミッター、いわゆる
レデューサーを導入、そこから勢いあまって、キャンペーンでディスカウントしていたSTMの
スリッパーまで入れちゃいました。
ということで、自分で組んだのでその際の様子をご紹介していきたいと思います。
クラッチだけの交換なら、WRの場合簡単です。
リヤブレーキのレバーを外せば、クラッチカバーのみ開けられます。
しかもサイドスタンドでバイクを立てていればエンジンオイルも漏れてきません。
ここまではすぐです。
クラッチのスプリングを外してクラッチプレート、フリクションプレートを外すとこの状態。
初めての作業でドキドキしますが、難しいことはなく、手がベトベトするだけの工程です。
ちなみに、STMを入れる前に、摩耗していたらクラッチ、フリクションプレートを交換しようかと思ってましたが、厚み的に問題なさそうなのでそのまま使うことにしました。一応STMには指定の厚みがあるのですが、それを少しオーバーしていたような……? とりあえず減りすぎているわけではなさそうなので気にしませんでした。走行距離はたぶん1万キロ超え、そこそこサーキット走っているわりにはダメージ少ないですね。ヘタレライダーならではですw
さて、ここから難儀するのが、クラッチハウジングを外すところ。センターナットは27mm。27mmの工具というと、リヤタイヤ用のメガネだけだったので、1/2ラチェットとソケット、さらにクラッチハウジングを固定するためのクラッチホルダー爪タイプを購入。純正は高いので、下記ストレートよりゲット。安いですが、十分実用的な工具が手に入っております。肝心の取り外すところは撮り忘れw
そしていよいよSTMの登場。
クラッチハブにボールを組んでいきます。受けの部分にモリブデングリスを塗り塗り。怖いので厚めです。
次にセカンダリースプリングなどを取り付け。クラッチハブとスプリングやセカンダリースプリングシートの当たり面にはモリブデングリスを塗っておきました。
セカンダリースプリングを組んだところで、ハブをバイクのクラッチバスケットに入れ、クラッチプレート、フリクションプレートを元通りに組んでいきます。
これらを固定するナットは、STM付属のものを使用。そのナット用の専用ソケットも付属します。たしかこのソケットは、27mmソケットを使って締め付けます。また、その下に凸型の特殊なワッシャーを入れます。凸面がバイクの外側に来るように。
さらに、このナットをしっかりと締め付けるには、ノーマルのクラッチバスケットを固定する工具は使えないので、別途STM製の専用工具が必要になります。1万5000円くらいするなかなかの逸品ですw 写真の左側に伸びているヤツですね。それを併用し、ホムセントルクレンチでノーマル指定のトルクで絞めつけてやりました。腰が痛くなります。
最後に8mmのナットを締めて完了。この8mmナットの締め具合でクラッチのキレ具合が変わるので、何度もやり直しながらだいたいのところで締め、微調整はクラッチレバー側で行いました。
あとは新品のガスケットに交換してカバーを元に戻して終了!
と、大きなトラブルなく組んだ感じになりますが、実際はバイクにとっても致命的な部位になるので、ドキドキの作業でした。付属のとても分かりやすいw 説明書、サービスマニュアル、さらにwebを検索しまくって工具を揃え、イメトレしておきましたよ。
組んでからちゃんと効くのかも不安でしたが、とりあえず今のとこと問題なし。
クラッチをスパッと繋ぐことに戸惑いながら、最初は1速落としからおそるおそるテスト。クラッチレバーに伝わるカキン! という独特のショックとともにリヤはロックする気配も見せずスムーズにつながったときはちょっと感動しました。そこから2速落としにもチャレンジしましたが、同じくリヤは暴れることなく滑らかに収束していきます。素晴らしいアイテムですな!
ただ、リヤブレーキをちょっと強く踏むだけで簡単にスライドするので、意図しないスライドに入ってしまうことも最初の頃はありました。最近ようやく慣れてきましたが……
確実に変化が体感できるパーツですが、僕の場合はタイムには繋げられていません。とはいえ、左手の操作は確実に簡略化できるので、右手などに集中できるのは確かだと想います。高価ですが、効果はありますww
元々クラッチワークが上手い方は、それほど必要ないかもしれませんね。450とかより大きな排気量のバイクのほうがより効果的なのではないかと思われます。
ぼちぼち今年に入ってからの活動を更新していこうかなんて思い立ちました。
ちょこちょこ桶にも通い、去年の前半くらいまでのタイムには回復してきたものの、
コンスタントは48秒台、去年ベスト47秒台に入れてからまったく進歩なしな感じ……
周りは46秒、45秒が当たり前になっているのに……
周りの進化がすごすぎて、なんか置いてけぼり感が強い今日この頃です。
さて、今年も相変わらず2月くらいに物欲全開で、ウォーマーやら発電機やらを手に入れたり。
バイク的にはバックトルク軽減のためにKTMのバックトルクリミッター、いわゆる
レデューサーを導入、そこから勢いあまって、キャンペーンでディスカウントしていたSTMの
スリッパーまで入れちゃいました。
ということで、自分で組んだのでその際の様子をご紹介していきたいと思います。
クラッチだけの交換なら、WRの場合簡単です。
リヤブレーキのレバーを外せば、クラッチカバーのみ開けられます。
しかもサイドスタンドでバイクを立てていればエンジンオイルも漏れてきません。
ここまではすぐです。
クラッチのスプリングを外してクラッチプレート、フリクションプレートを外すとこの状態。
初めての作業でドキドキしますが、難しいことはなく、手がベトベトするだけの工程です。
ちなみに、STMを入れる前に、摩耗していたらクラッチ、フリクションプレートを交換しようかと思ってましたが、厚み的に問題なさそうなのでそのまま使うことにしました。一応STMには指定の厚みがあるのですが、それを少しオーバーしていたような……? とりあえず減りすぎているわけではなさそうなので気にしませんでした。走行距離はたぶん1万キロ超え、そこそこサーキット走っているわりにはダメージ少ないですね。ヘタレライダーならではですw
さて、ここから難儀するのが、クラッチハウジングを外すところ。センターナットは27mm。27mmの工具というと、リヤタイヤ用のメガネだけだったので、1/2ラチェットとソケット、さらにクラッチハウジングを固定するためのクラッチホルダー爪タイプを購入。純正は高いので、下記ストレートよりゲット。安いですが、十分実用的な工具が手に入っております。肝心の取り外すところは撮り忘れw
そしていよいよSTMの登場。
クラッチハブにボールを組んでいきます。受けの部分にモリブデングリスを塗り塗り。怖いので厚めです。
次にセカンダリースプリングなどを取り付け。クラッチハブとスプリングやセカンダリースプリングシートの当たり面にはモリブデングリスを塗っておきました。
セカンダリースプリングを組んだところで、ハブをバイクのクラッチバスケットに入れ、クラッチプレート、フリクションプレートを元通りに組んでいきます。
これらを固定するナットは、STM付属のものを使用。そのナット用の専用ソケットも付属します。たしかこのソケットは、27mmソケットを使って締め付けます。また、その下に凸型の特殊なワッシャーを入れます。凸面がバイクの外側に来るように。
さらに、このナットをしっかりと締め付けるには、ノーマルのクラッチバスケットを固定する工具は使えないので、別途STM製の専用工具が必要になります。1万5000円くらいするなかなかの逸品ですw 写真の左側に伸びているヤツですね。それを併用し、ホムセントルクレンチでノーマル指定のトルクで絞めつけてやりました。腰が痛くなります。
最後に8mmのナットを締めて完了。この8mmナットの締め具合でクラッチのキレ具合が変わるので、何度もやり直しながらだいたいのところで締め、微調整はクラッチレバー側で行いました。
あとは新品のガスケットに交換してカバーを元に戻して終了!
と、大きなトラブルなく組んだ感じになりますが、実際はバイクにとっても致命的な部位になるので、ドキドキの作業でした。付属のとても分かりやすいw 説明書、サービスマニュアル、さらにwebを検索しまくって工具を揃え、イメトレしておきましたよ。
組んでからちゃんと効くのかも不安でしたが、とりあえず今のとこと問題なし。
クラッチをスパッと繋ぐことに戸惑いながら、最初は1速落としからおそるおそるテスト。クラッチレバーに伝わるカキン! という独特のショックとともにリヤはロックする気配も見せずスムーズにつながったときはちょっと感動しました。そこから2速落としにもチャレンジしましたが、同じくリヤは暴れることなく滑らかに収束していきます。素晴らしいアイテムですな!
ただ、リヤブレーキをちょっと強く踏むだけで簡単にスライドするので、意図しないスライドに入ってしまうことも最初の頃はありました。最近ようやく慣れてきましたが……
確実に変化が体感できるパーツですが、僕の場合はタイムには繋げられていません。とはいえ、左手の操作は確実に簡略化できるので、右手などに集中できるのは確かだと想います。高価ですが、効果はありますww
元々クラッチワークが上手い方は、それほど必要ないかもしれませんね。450とかより大きな排気量のバイクのほうがより効果的なのではないかと思われます。
2011年2月8日火曜日
2011年2月5日土曜日
クラッチ開けてみた
2011年1月25日火曜日
2011年1月23日日曜日
クラッチケーブル交換&バックプレッシャーバルブ取り付け
今週末は子守りの合間を縫ってWRを少し整備。
以前から評判だった(笑)ワタクシめの重いクラッチ。
注油してもあまり変化が見られないので、ケーブルを交換してみることに。
外してみたケーブルのワイヤーの感触はそんなに悪くない……
とはいえ、新品よりはスムーズさに劣る、ということで新品ケーブルを入れてみる。
? まだ重い気がする。ケーブルが原因ではないのかも……。
次は◯田さんに格安で譲ってもらった(まだ支払い済んでませんが)KTMのバックプレッシャーバルブ。
いわゆるレデューサーなどと言われるものの一種ですね。ちまたでは4000円弱で手に入るヤツです。
エンブレ軽減に効果あるとのことなので、入れてみることに。
◯田さんの過去ログを参考に取り付け。
基本的にWRのブローバイホースとパイプ径が合わないので、ホムセンでホースを入手。
一般的に売っている耐圧ホース内径15mm、外径確か22mくらいの奴。一応黄色の耐油タイプにしてみました。
30cmで105円。
それとホースクランプを4個、85円×4。
元のブローバイホースを切り切りして、バルブが入るように調整。
買ったホースの内径が結構大きいので、ホースクランプでガッチリ締めこんでみました。
ということで、こんな感じに。
とりあえず完成しましたが、暗いし、寒いし、保安部品付けてないし、自賠責切れてるので試走はなし。
近々桶でも行って効果を試してみたいものですなぁ。
とりあえず◯田さんに感謝です!
以前から評判だった(笑)ワタクシめの重いクラッチ。
注油してもあまり変化が見られないので、ケーブルを交換してみることに。
外してみたケーブルのワイヤーの感触はそんなに悪くない……
とはいえ、新品よりはスムーズさに劣る、ということで新品ケーブルを入れてみる。
? まだ重い気がする。ケーブルが原因ではないのかも……。
次は◯田さんに格安で譲ってもらった(まだ支払い済んでませんが)KTMのバックプレッシャーバルブ。
いわゆるレデューサーなどと言われるものの一種ですね。ちまたでは4000円弱で手に入るヤツです。
エンブレ軽減に効果あるとのことなので、入れてみることに。
◯田さんの過去ログを参考に取り付け。
基本的にWRのブローバイホースとパイプ径が合わないので、ホムセンでホースを入手。
一般的に売っている耐圧ホース内径15mm、外径確か22mくらいの奴。一応黄色の耐油タイプにしてみました。
30cmで105円。
それとホースクランプを4個、85円×4。
元のブローバイホースを切り切りして、バルブが入るように調整。
買ったホースの内径が結構大きいので、ホースクランプでガッチリ締めこんでみました。
ということで、こんな感じに。
とりあえず完成しましたが、暗いし、寒いし、保安部品付けてないし、自賠責切れてるので試走はなし。
近々桶でも行って効果を試してみたいものですなぁ。
とりあえず◯田さんに感謝です!
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