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2011年5月9日月曜日

2011年5月8日 伊那サーキット初体験

先日行われたチャリティーイベント、We.Doには仕事の関係で参加できず、
という状況だったので、代わりに昨日のモタード走行会に参加すべく、伊那サーキットまで行ってきましたよ。


良く途中の中央道の路面が濡れており、コースは大丈夫かなぁ、などと心配しながら到着すると、
オールドライでダートのコンディションもバッチリという状況で、結果として来週のイースト1に向けてのいい練習をすることができました。

着くとすでにまっきーさんがおり、初走行ということで、最初先導してくれたり、ダートにおけるアドバイスをいただくなど、いろいろ助けていただき感謝です。

とにかく初走行ということで、ラインも分からないし、久々のダートが怖いはで、1回目はあっというまに終了。
ちなみに、コースはコチラのモタード・ハイスピードコースです。
2回目になるとターマックのほうの走り方はなんとか分かり始め、タイムも上がりはじめてきて、セッティングを少し見直すことに。


以前あぼがどさんに聞いていたので、フロントスプロケを落とすことに。
これで3速が有効活用できるようになりました。
また、フロントサスも桶川用に回頭樹脂のセッティングから1〜3コーナーあたりが不安ないように調整しました。

ちなみに、今回は速い組、遅い組の2クラスに分かれ、計6本走ることができました。
もちろんワタクシは遅い組。速いほうにはmoto3の桶マイスターTさんや、桶川チャンプF川さんなども。
F川さんはひとり異次元の走りをしており、自分的には参考にならず(笑)
同じバイクのT田さんや同チームでレアルでよくお見受けするMロッシ氏などの走りを参考にするべくたっぷり見学させてもらいました。
ターマックが非常に速いのはもちろんですが、やっぱりダートでのスピードの乗りが違うなぁと。
進入時はあるていど慎重に、向き変わったらとにかく開ける、を徹底しないと改めて認識…するも、まぁうまくいきませんが…

まぁ、それでも午前中最後の3本目には、58秒台が出て終了。聞いていた話からして、1分切ることがまず目標だったのでひと安心。
途中あぼがどさんから連絡あり、57秒台を目標にとのお達し。午後に備えます。

午後になると、だんだんダートにも慣れてきて、前を走る人に着いていくべく開けてみる、というか開けようと努力する。
でもやっぱり離される。ターマックエリアではそんなに離されないような気がするのですが……
あと、出口が難しい。出口手前まである程度開けていっても、出口で一度閉じてしまったり、思い通りの脱出ラインにならなかったりしてなかなかうまくいきません。そんなこんなで、58秒台くらいはあるていど安定して入るようになった時点で6本目も終了。

その後、希望者によるクラス分けなしの模擬レースがあり、スタート練習と速い人の走りを参考にすべく参加。
結果はスタートで出遅れ、前にもついて行けず、という状況でしたが、ここで本日のベスト。なんとか57秒台には入りました。
ひとまずは来週のイースト1で最高尾単走にはならなそうと予想しております。

さらに今回は手に入れたロガーもテスト。

とりあえずちゃんと計測できていたようです。これによると、ベストは57秒701でした。
さらに仮想だと55秒9。一応セクションごとのベストで走れれば2秒弱縮められるはずです。
もちろんそううまくいかないのは承知しておりますが(笑)

ということで、来週のエリア開幕戦、楽しみです。現在の予報によると、土日ともに晴れそう。
どうかこのままで……。あぼがどさんにも同行頼んでいるので、それに報いるためにもがんばりたいですなぁ

4 件のコメント:

  1. 頑張りましょうね~
    ところでエアクリはいくつ持ってます?
    伊那のダートは砂埃スゴイんで2日で最低3つは欲しいところ。俺は2つ持って行きますね。
    あ、あとダートで効果あり?なブツも持って行きます。

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  2. 天気よさそうですね。エントリーリスト見てもチャンスありそうなカンジ。怪我なく楽しんで下さいネ。
    あと右コーナーに関することを少し書いておきます。
    まず、やり方。これはとてもカンタンです。ブレーキを離したら暴力的にハンドルでバイクを寝かせます。それからちょっとイン側のハンドルを引く。手順はこんだけです。
    バイクは倒すと倒した方にハンドルが切れるようになっているので、その動きを少し手助けしてあげるカンジです。
    今まで僕のWRは純正ブレーキだったので、進入速度を上げると止まりきれず各コーナーでかなり長くFブレーキを引きずっていました。CRFでも最初は同じく純正だったけどリプレイスに換装してブレーキ性能が大幅にアップしたら止まれるようになったのでこんな操作が可能になりました。
    膝を出す人はどうしても体でバイクを寝かせてから旋回しはじめるので、Uターンのような深く曲がり込んだコーナーはどうしても二次旋回までが遅くなります。対してリーンアウトする人はここが非常に速いですね。これはUEさんを見ていて思いついたものです。膝を出す人は特徴的に右が遅くなります。おそらく右のグリップが体に近くなるせいで1時旋回時にハンドルを押しているせいだと思います。ここでは逆にグリップを引き付けないとハンドルがインに切れる動きを邪魔してしまうのです。曲がらないからもっと寝かす、寝かすとリアが落ち着くまで開けられないっていう悪い流れになりやすいみたいですね。ホント、無理やりバイクを寝かしてしまうとウソみたいに綺麗に曲がれましたよ。
    信じる、信じないはアナタしだいです。

    しげた。

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  3. >あぼがどさん
    よろしくお願いしま〜す!
    エアクリはふたつありますよー。でも洗わないと…
    ダートで効果あるブツがきになります〜

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  4. >しげたさん
    なるほど、理屈は理解しました。
    実践できるかどうかというところですが(笑)
    信じて今度試してみます! ありがとうございます!!

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