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2009年1月31日土曜日

MAEFに参加したいものです

前回のオフ練でご一緒させていただいたUEさんのブログで知ったのですが、
M.A.E.F 7が3月7日に開催されるようですね。

桶川で開催されるモタードイベントのようで、僕みたいな素人でも参加できそうな感じです。
見たこともないので、どのくらいのレベルの方が参加されているのか、分かりませんが、
レギュレーションなど見る限り、入門、もしくは初級くらいなら出られそうな感じです。
微妙な時期ですが、休みが取れたらぜひ参加したいなぁ。
ちなみに、ワイヤーロック、キャッチタンクとかはどの程度すればいいのかイマイチ分かりませんね。皆さんは自分でボルトに穴を開けてやっているのでしょうか? キャッチタンクもインジェクション車ですけど必要なのでしょうか? まぁ、Super-Sonicの皆さんに聞けば分かるのでしょうが・・・・・・。参加する気合は十分ですが、車体準備と時間的問題が心配な今日この頃ですw

ところで、SIDI用のスーパーモトソールを求めてラフ&ロード川崎店に行ったら、クロスファイヤーが置いてあったので、思わず試着。ん~! いいですねぇ! サイズは合っていなかったのですが、履き心地は今持っているタイプとほぼ同じで、前後の動きも申し分ない感じ。それでいて横方向が抑制されていて、プラパーツも多いので、プロテクションも高そう。今のブーツがダメになったら(・・・いつのことになるやら)間違いないく選ぶと思いました(お金があればですがw)。

それにしても、写真のない投稿はなんだか寂しいですね。
本日手に入れたアイテムをがんばって撮影してアップしようかなぁ・・・

2009年1月29日木曜日

もう少し情報量を

なんだか、いつのまにか1000ヒットを超えておりました。
見に来て頂けた方々に感謝です! 

一応アクセス解析しているのですが、いまいち活用方法が分かりませんね。
ただ、検索フレーズが見られるので、それは参考になります。
多いのがWR250Xのインプレ、FMFやパワーコマンダーに関して、
ということのようなので、そこらへんの情報量を増やして、もっと参考になるようにしていこうと思います。

とはいえ、付けただけで、詳しいことはよく分かっていないので、参考になるかどうか分かりませんが・・・・・・。でも、貴重な時間を使って、わざわざ見に来て頂いた方が、少しでも得できるようにはしようかと思います。職業病ですかねぇ・・・・・・。

2009年1月27日火曜日

SIDI Supermoto VS Sixsixone Hurricane

最近はブーツの話ばかりですが、まぁ適当にお付き合い下さいw

ひとまず、ここ数日履き比べた感想としては、SIDIに軍配が上がりますね。1日Hurricaneを履いてみて、あらためてSIDIを履くと、圧倒的に履き心地がいい! 脱着もスムーズだし、バックルもスムーズ。最初はちょっと大きくて、脚が中で動いてしまうという印象だったのですが、ちゃんとバックル調整してみると、そうでもありませんでした。しっかりフィットするし、足裏にも感覚があります。
スキーブーツのようなHurricaneから比べると、SIDIはスニーカー並に感じられます。足首も動かし安く、それだけバイク操作全般が行いやすいのです。バイクに乗っていての唯一の欠点は、つま先のソールが丸いので、エッジの立ったHurricaneに比べると、リヤブレーキをミスしやすいこと。ただ、これも慣れだと思うので、大きな問題ではありません。
 内装の素材のせいかもしれませんが、SIDIのほうが履いたときの感触がよく、操作もしやすい。なんだかHurricaneにいいところがないように書いていますが、いいところはあります。先述したように、つま先のエッジが立ったソールは、シフトダウンとリヤブレーキのミスが少なく済むこと。さらに、プラスチックやゴムのパーツが多く、プロテクションという意味ではHurricaneに部があるかもしれません。SIDIは動きやすい分、レザー部が多く、さらに足首の横方向の剛性が低いため、操作はしやすいのですが、転倒具合によっては足首をひねる可能性を感じます。反面Hurricaneは足首を横に動かすのは不可能に近く、その分足首の怪我を防いでくれるかもしれません。
 どちらも一長一短というところですが、SIDIがもたらしれくれるメリットのほうが、自分的に総合力が高いので、SIDIをメインに履いていくことになりそうです。こんな感じで、SIDIに対する好感度を高めたわけで、一度クロスファイヤーを履いてみたい気がしました。

さて、一昨日レーシングワールド浦安にて、同じブーツながら、新しいタイプのモタードソール、SMSを装備したタイプを見ることができました。予想通り段差が少なく、ノーマルソールであるSRSとの違和感を感じにくそう。本格的にサーキット走行を始める前にぜひ手に入れて試したいところです。

ところで、レーシングワールド浦安はいいですね。想像よりはこぢんまりしていましたが、タイクーンのアンダーガードやグライドライドのアップペグなど、今興味のあるWR用パーツがあって、ちょっと興奮。実際に購入するのは先になりそうですが、実物が見られたのはうれしかったのです。
帰りがてら、ライコランド東雲にも寄ってみたのですが、さすがに規模が大きく、無数に並べられたパーツ群に期待を膨らませたものの、オフコーナーは小さめで、しかもDトラ、DRZパーツがほとんどで、ちょっと期待外れという印象でした。

いくつか用品店を回り、ツナギを見ていたら、久々に自分のツナギを出してみたくなりました。もう10年以上も前に買った、今はなきCORINの安ものプリカーナですが、筑波で初膝スリを体験させてくれ、サンダーエースでハイサイドを起こしたときも、よく守ってくれました。久々に袖を通したら、そんな思い出が蘇ってきましたね。ちなみに、SIDIが長いのか、僕の膝下が短いのか、バンクセンサーとブーツが干渉してしまい、うまくはまらないようです。残念ながら、脚出しスタイルと膝スリの両立はできそうにありません。なにはともあれ、これでサーキットに向けて、自分自身の最低限の装備は整いました。後はバイクのほうをきちんと整えて、早く走りたいですね!



2009年1月25日日曜日

sixsixone Hurricane

昨日無事に2足目(涙)が届き、さっそく本日の通勤時に履いてみました。

サイズはSIDIと同じUS8ながら、661のほうがジャストフィットします。
ファーストインプレッションとしては、履くまではSIDIに軍配。SIDIのほうがスッと足が入り、バックルの操作感もスムーズです。661のほうはインナーブーティを先に履かなくてはならないのと、ブーツの構造自体が複雑なので、バックルを止めるまでに時間がかかります。バックルも少々渋い感じで、構造的にもストラップをバックルに入れなくてはいけないのも履くときのスピードに影響しているかと思われます。

履いた感想は、661のほうがスキーブーツに近い感じ。足首周りの剛性を感じます。ピボットのおかげか、前後にはそこそこ動きますが、横方向はガッチリな感じ。実際はともかくとして、守られている感は661のほうが上ですね。SIDIのほうが横方向にまだ余裕がある感じです。

さて、バイクに乗ってみての感じとしては、どちらもまだ硬いのは同じ。ただ、ソールの形状が大きく違うのは差として感じました。661のほうが角のエッジが立った形状をしているので、ブレーキやシフトダウンのときにより引っかかるようで、安心感があるように思えます。反面、シフトアップに関してはSIDIのほうが若干足首が動かしやすいのでスムーズな気がします。さらに、661のほうが現状はジャストフィットなので、角ペダルなどの感触がつかみやすい気がします。

どちらもメリット、デメリットがあるような気がするので、しばらくは両方交互に試してみようと思います。ひとつ思ったのが、661のインナーブーティーを履いて、SIDIを履いてみること。以外にジャストフィットになるのではないかと予想しております。

ちなみに、昨晩の帰りにSIDIのスライダーを外して乗ってみました。格段に操作しやすいですね。そうなってくると、余計新しいほうのモタードソールを試してみたくなってきます・・・。

2009年1月23日金曜日

オフブーツで通勤

けっこう長引いた雨も本日は上がり、バイクで会社に赴くことに。
手に入れたオフブーツの慣らし、および自身の慣れのため、履いていくことにしました。

前回よりはだいぶ慣れてきましたね。まだシフトミス、リヤブレーキのミスが生じておりますが、
1日目よりはだいぶマシになりました。たしょうブーツにもクセがついて動かしやすくなったためかもしれません。


ちなみに、シフトアップは単純に慣れで収まりそうなのですが、シフトダウンとリヤブレーキ操作にちょっと難があります。
手に入れたSIDIのSupermoto(Vortex Evoベース)のソールを見てみると、写真のようにスライダーが付いているのですが、
これにけっこうな段差がついています。まだステップ上、それにブレーキ、シフトレバー上の位置が定め切れていないので、このスライダー部で踏んでしまうことが多いのです。ここで踏むと、まったく足裏に感覚がなく、しかも滑ってステップなどから足が滑り落ちてしまうのです。まぁ、慣れかとも思うのですが、新しいCrossfireベースのSupermotoブーツにはちょっと違うソールが付いているようなのです。そちらのほうがソールと一体式のようですし、段差も少なそうなので、遣いやすそうに見えます。実物を見たことがないのでなんともいえませんが、実物を確認し、余裕があったらそちらも試してみたいですね。

さて、今日もう一方のブーツが届いているはずなので、明日の通勤時にはそちらを試してみようと思っています。どう違うのか楽しみですね。
・・・なんか一番大事なライディングそのものよりもアイテムオタク的になってきているのが気になるところですなぁ。

こちらが新型のCrossfireベースのブーツ。くるぶしにピボットがついており、足首を前後しやすいとのこと。ガエルネのファストバックを履いたときもそんな気がしました。SixsixoneのHurricaneもこの仕様なので、どう違うか楽しみです。


新しいほうのソールはなんとなく段差が少なく、コントロールしやすそうに見えます。

2009年1月22日木曜日

オフブーツは本当に硬いですね!

前回のオフ練習で、脚をバイクの下敷きにしてしまった際に、かなりドキッとした。幸いぬかるみだったので、脚が圧迫されるに止まりましたが、もっと硬い地面であったら、足首をひねったかもしれません。そこで、オフブーツを物色してみることにしました。
これまでもオンロードでコケたことは何度もありますが、バイクは彼方へとふっとんでいっていたため、脚を下敷きにすることはありませんでした。これからもWRXでオフは走りたいし、ミニサーキットなどでは速度がそれほど出ないと思われ、手持ちのロードブーツでは転倒したときに危ないかも、と思ったわけです。
まぁ、格好から入るタイプですし、モタードの画像や映像を見ている限り、オフブーツのほうがマッチするかなぁという思いもあります。というか、オフブーツで脚を出しながら華麗にドリフトする自分の姿を見てみたい! というのが正直なところでしょうか。

オフブーツはそれこそ無数に存在し、どれを選んだらいいかさっぱりでした。まぁ、高いほうがそれだけ性能も確かなんでしょうが、高いものほど硬くて操作しづらいという情報も散見され、どこら辺で落ち着かせるかがまったく見当つきませんでした。ということで、バイクパーツショップを数件回り、試着してみたわけです。ガエルネのED-PRO、サイファーJ、ファストバック、アルパインスターのTECH 7、SIDIのベクターなどいろいろ履いてみましたが、動き易そうだなぁと思ったのが、ED-PROとTECH7、それにベクターあたりでした。とはいえ、結論としては大差なく、どれも動きにくいというものでしたね。

また、これからサーキット走行も視野に入れており、脚を出して走れるようになったら、当然ソールが摩り減るはず。サーキットを走るとあっという間になくなる! 擦らないようにしている、たいして削れないよ。などとネットでは意見は様々。いずれにせよ、ブーツを長持ちさせるなら、ソールを守るグッズを買うか、ソールが簡単に交換できるブーツが必要そうだと思ったわけです。

いろいろ検索すると、ソール交換が可能なモタード用ブーツなるものがいろいろとあるようでした。アルパインスター、ガエルネ、SIDI、AXO、ディアドラなどいろいろと出てきます。幸いにも、NAP's東八三鷹にてTECH 7のモタード用を履くことができ、その感触もまぁまぁでした。しかし! 5万7000円というコストは、最近散在続きで手に負えません。他でも、SIDIのモタード用を発見しましたが、4万4000円・・・。かなり厳しいので、ソールのことは後で考えることにし、ひとまずヤフオクで中古MXブーツを物色することにしたのです。

幾日か経過し、SIDIのモタード用ブーツが置いてあったお店にふと立ち寄ったら、なんと半額で売っているではありませんか! サイズを確認すると、US11.5・・・大きすぎる。さすがに無理だと思い、立ち去ろうとすると、棚の下に別のサイズが! US8・・・。試しに履いてみると、若干大きいのですが、厚手の靴下か中敷きでごまかせる範囲。ネットで調べていたら、SIDIのブーツはけっこう評判よかったので、つい衝動買いしてしまったのです。それがこちら。


現行(?)のクロスファイヤーよりもひとつ前の、くるぶしのところにヒンジがないタイプです。
とてもシートバッグには入らないサイズだったので、履いていくことにしたのですが、いやぁ、
想像以上に硬いですね。比較的動かし易いタイプだという情報はありましたが、シフト、リヤブレーキともにステップから外さないと操作できません。足裏の感覚もなくて、シフトダウンで滑ったりと、最初は冷や冷やしながらの運転となりました。最後のほうはシフトに関してはあるていど慣れてきたものの、リヤブレーキでステップから足を外すことにはまだまだ不快感がぬぐえません。ホールドが甘くなってバイクが不安定になる気がします。まぁ、慣れなくてはいけないんでしょうが、道のりは長そうです・・・・・・。

ということで、めでたくオフブーツを手に入れたわけですが、ひとつ問題が。
ヤフオクでなにげなく入札してしまっていたブーツを、なんと落札してしまったのです! 
それがこちら。



sixsixoneのフラッグシップ、ハリケーンです。色味がバイクにマッチするかなぁ、と思い、ついポチリ。インナーブーティ付きだったり、くるぶしのところにヒンジが入っていたりと、スペック的には最新高級ブーツと遜色ないようで、今到着を待っているところです。

結局、ガエルネやアルパインスターズの中級クラスブーツが新品で買えてしまうほどの投資額に・・・。
しょうがないので、とりあえずどちらが感触いいか試してみようと思います。





2009年1月21日水曜日

はじめてのオフ練


念願かなって、バイク仲間と知り合うことができました。
今はネットがあるので、共通の趣味を持った仲間を探すのも楽になりました。

お知り合いになれたのは、同じWR250Xでモタードライフを楽しむInspirationSpeedさんを中心に集まったバイク集団であるSuper Sonicの方々。詳しくはInspirationSpeedさんのブログを見ていただければわかると思いますが、真剣に走りを追求しつつ、気軽な感じが非常に好感度高い方たちばかりです。

そんなSuper Sonicの方々と、先日はじめてお会いすることができました。オフ練習するということで、ご一緒させていただいたわけです。
これまでのわたしのオフ経験は、サンダーエースで果敢に林道に挑んだとき、ランツァで通勤途中の砂利道を走ったこと(2回目のときに調子にのったら、見事にこけました)、そしてレンタルバイクでモトクロス体験をしたことと非常に乏しいものです。
ということで、今回はSuper Sonicの面々と会ってみることを主にし、走るのは様子を見ながらというつもりで参加したのです。が、オンタイヤで果敢に攻める皆さんの勇姿に触発され、私も走ってみることにしたのです。

場所は埼玉で、モトクロッサーでけっこう本格的に練習している人々もいました。そこから少し外れると、オンタイヤ装備のモタード車でも8の字練習するのに最適なフラッドダートがあり、そこで練習を行いました。

最初はとにかくタイヤが滑ることが怖くて、ヘロヘロとへっぴり腰で走っていたのですが、それも何度か走っているうちに、立ち上がりに滑ることには慣れてきました。はじめは緊張のあまり頭が空っぽでしたが、昔体験したモトクロスで教わった体の姿勢やリヤブレーキをメインに使う、などといったノウハウを思い出し、完璧にそれを再現することはできなかったものの、ある程度は走れました。

とはいえ、やっぱり恐怖感は拭いきれませんでした。IspirationSpeedさんにアドバイスをもらったものの、やっぱり曲げている途中でスロットルは開けられません。ただ、進入の再にリヤを滑らすきっかけみたいなものもなんとなく分かり、次に練習するときは、もう少しマシな走りができるのではないかなぁと思っております。

ところで、今回無念ながら初ゴケしました。バイクはほぼ無傷だったのでいいのですが、その際に若干脚がバイクの下敷きに。それはけっこう怖かったので、オフブーツを手に入れようかと思っております。というか、買っちゃいました。

次は、装備もより充実しているので、より攻めたいと思っております。

チームステッカーをもらったのでさっそくバイクに貼ってみました。一応メンバーのひとりになれたと思っていいのかな・・・


2009年1月15日木曜日

街乗りも楽しいけれど



以前も書きましたが、以前乗っていたR6に比べ、WRXは街乗りでもとても楽しいバイクです。
今は100%通勤にしか使っていない状況ですが、楽しさ相まって、ついついペースが上がり気味。特に深夜の帰り道なんかはかなりいい調子です。

とはいえ、そこは公道。特に街中なんか、何が起こってもおかしくありません。深夜であっても、東京の街は人や車で溢れており、いつ飛び出してくるやら・・・・・・。それに交通の流れも無視したくはないので、前に遅い車がいても、追い越しなどは基本的に行わないようにしています。周りの状況によって必然的に大きなリミッターがかかってしまうので、楽しくはあるものの、やっぱり物足りなさを感じます。

昔なら、ツナギを着て峠に繰り出してうっぷんを晴らすところです。お金も人脈もなかった頃は、コーナーを思いっきり攻められるところ、イコール峠だったわけで、さらに若気の至りというか、公道で無茶をするという行為自体に格好よさを感じてたのも事実です。しかし、峠だって公道です。今からすれば、運よく助かったと思える、ギリギリの場面はいくらでもあったように思えます。

そんな意識を変えてくれたのが、サーキット走行会でした。場所は筑波で、当時乗っていたのはサンダーエース。そこそこ速いんではないかという自信は微塵に砕かれたものの、こんなにスピード出るんだ! ここまで寝かせられるんだ! というそれまで味わったことのないサンダーエースの性能と、サーキット走行の爽快感への感動のほうが断然大きかったのです。はじめて膝が擦れたのも大きな喜びでした。

それからも峠には行きました。筑波のおかげで峠でも膝が摺れるようになりました。ただ、それまではすっきりと晴れていたうっぷんが、多少曇ってしまったのは確かです。

前口上は長くなりましたが、今とにかくサーキットが走りたいのです。普段の街乗りが楽しければ楽しいほど、WRXで自分なりの限界まで攻めてみたい! という衝動が大きくなっていきます。峠でもある程度は解消されるとは思いますが、昔と今では状況が異なります。嫁と子供がいる状況で、安全ではないと分かっている場所で無茶はできません。昔は街乗りで安全対策などまったく行っていませんでしたが、今は通勤のときも常に上の写真のようなプロテクターを着込んでおります。もちろん、サーキットが100%安全とは思っていませんが、峠で無茶するのとは比べ物にはならないでしょう。

ということで、どうやったらサーキットが走れるか、それを模索しております。関東近郊でもミニサーキット的な場所がいくつかあるようで、けっこうフリーに走られるみたいです。でも現在バイク仲間がいない状況なので、ひとりでいきなり行くのははっきり言って怖いのです。そこで、WRXクラスのバイクが楽しく走れる走行会イベントを調べたり、WRオーナーズクラブがきっかけで知った、ライディングチームにもコンタクトしてみたりしています。目下、目標であるサーキット走行が実現できる日を夢見ている状態です。

ところで、最近排気系をさらにいじってみました。Q4のスパークアレスターを外し、ツインエアーのエアクリとエアクリボックスのサイド側に穴を開けてみました。一番効果を感じたのはスパークアレスター外し。それまで使っていたマップでは逆にギクシャクした感じがあったのですが、マップを根本からいじるのは手間がかかるので、ひとまずトリムで調整。全般にパワーアップした感があります。吸気系に関しては、正直よく分かりません。でもトリムでさらに濃くする必要があったので、たぶんパワーアップしているのではないかと推測します。ただ、そもそも燃調が合っているのかは、自分のフィーリングのみでの判断なので、なんとも微妙な状況です。合っているのかもしれないし、単純に濃い目だからトルキーに感じているだけかもしれません。いつかパワーチェックしなくてはなぁとは思っています。それに、誰かうまい人に乗ってみてもらいたいというのもあります。ここらへんがひとりで乗っているときの寂しさを感じるときでしょうか・・・・・・。

2009年1月7日水曜日

フェンダーレス


明けましておめでとうございます!
今年は昨年以上にWRXとともにバイクを楽しんできたいと思います。
よろしくお願いします!

さて、とりあえず、特にネタもないので自分のWR250Xを紹介し続けているわけですが、
今日はbテール回りに関して。



特に大きなことはしておらず、定番通りフェンダーレス化しております。
簡単に手に入るモノは、DRC、アクティブ、デイトナあたりかと思われます。
フェンダーレスにする際の自分なりのポイントとしては、なるべくフェンダー回りが目立たなくなること、でした。そこで、DRCは形はいいのですが、シルバーなのでステー自体が目立つかなぁと思い、黒であるアクティブ製を選びました。狙い通りステーが黒くなったので、純正よりもスッキリし、かつナンバーステーも目立たなくなったかと思われます。

ナンバー灯が付属している点が○ですが、取り付け自体に難しいところはないのですが、パーツ点数はちょっと多めに感じられました。また、反射板は付属しないので別途必要になります。

さらに、ウィンカーも変更。DRCのLEDウィンカーで、同社リレーと同時に購入。簡単に両面テープ止めにしてありますが、両面テープ自体を選べば特に問題なく取り付いております。

とにかくテール回りをすっきりスリムに見せたかったというイメージはだいたい達成できたかと思っております。