どうやら配線ショートによるヒューズ切れだったみたい。
大事にならずに済んでよかった!
メインイメージ
2011年5月26日木曜日
2011年5月21日土曜日
さらにEAST1ムービー
えりあさんが先日の伊那でのMOTO1EAST EAST1クラスのオンボードなど様々なムービーを
えりあさんのブログのほうにアップしてくれました。
自分的にはいろいろ参考になって良い感じ。
ありがとうございま〜す!
えりあさんのブログのほうにアップしてくれました。
自分的にはいろいろ参考になって良い感じ。
ありがとうございま〜す!
2011年5月19日木曜日
MOTO1EAST 2011開幕戦伊那ラウンド EAST1クラスムービー
今回はEAST1クラスも撮影していただいていたようです。
ということで拝借、転載させていただきます。
ヒート1のロケットスタート(笑)とかパッシングシーンも写ってて嬉しい限り!
それにしても、第二ダートだダメダメですね。
バンクもバンクなりに走りすぎ。#18さんなんかは鋭く立ち上がっていますね。
それにその後のジャンプも前に進んでいない……
あと最終コーナー立ち上がりも、もっとホームストレート幅使えそうなので、
さらに手前から開けられそう。
まぁ、終わったことなので、次回走る機会があったら、いろいろ試してみたいですね!
ということで拝借、転載させていただきます。
ヒート1のロケットスタート(笑)とかパッシングシーンも写ってて嬉しい限り!
それにしても、第二ダートだダメダメですね。
バンクもバンクなりに走りすぎ。#18さんなんかは鋭く立ち上がっていますね。
それにその後のジャンプも前に進んでいない……
あと最終コーナー立ち上がりも、もっとホームストレート幅使えそうなので、
さらに手前から開けられそう。
まぁ、終わったことなので、次回走る機会があったら、いろいろ試してみたいですね!
2011年5月18日水曜日
2011年5月14~15日 MOTO1EAST R1 伊那レポ その2
さてさて、いよいよレース当日です。
今回は伊那市内の宿に宿泊し、当日を迎えあした。これまでは徹夜で整備してたりすることが多かったので、レース前にこんなに寝られたのははじめて。体もバイクもコンディション的には最高の状態で迎えることができたのでした。
しかし、前日までゲートオープンを練習日と同じ7時半だと思っており、それに合わせて起きたので、当日朝に受付〜車検が7時40分までと知ったときは焦りましたが(笑)
また、前日までのタイムと昨年の伊那でのイースト1のタイムなどを見比べると、実際勝つのは難しいなぁ、などと思っておりました。昨年のSM3の優勝者、masa2さんは55秒台で走ってましたしね。でも、今回ボク意外の選手は皆150cc以下のバイクばかり。これでいい順位取れなかったらちょっと恥ずかしいかも、などど思いながら準備を進めておりました。
一応音量が不安だったので、グラスウール交換したおかげか、車検はすんなりとパス。ただ、音量測定の際にちょっとバタついたためか、車検受けたことを運営者側のほうでチェックし忘れていたらしく、後で呼び出しくらいましたが(笑)。ちょっと焦りましたが、その後のトラブルに比べればね…
受付、車検の後、ライダースミーティングを経て公式練習10分が始まりました。
昨日1回しか走れなかった、第二ダートを確認することを主眼に出ていきました。ちょうど、EAST1#18さんが前に来たので、ひたすら追走。離されるものの、昨日に比べればダートも着いていけそう。ターマックのほうはちょっと余裕を見ながら走り、練習終了。
相変わらすタイムはそこそこでしたが、なんだか闘えそうな予感。
予選に向けて準備している間、MOTO3#17さんから、「ターマックはそこそこ走れているんだから、第二ダートとにかく頑張れ! そうすれば勝てるよ」と激励をいただきます。勇気が出ますね。
ということで予選です。正直あんまり覚えていませんが、勇気を振り絞ってダートでも開ける、そしてターマックも真面目に走る! そうしたら前日に比べて1秒以上アップの55秒995が出ました! EAST1総合で予選4番手。フロントローの一番イン側をゲットすることができました。
しかし、思わぬ伏兵!? が。#18さんばかり気にしていたのですが、なんと54秒台で同じSM3クラスの#17さんがポールではないですか! しかもバイクはCR85。恐るべしです。
ということで、あぼがど監督による作戦司令が。2番手にまっきーさん、3番手にえりあさんという並びなので、なんとかマシンの調子が出ていないえりあさんの前に出る、というものでした。ポールとはいえCR85なので、スタートでえりあさんの前に出られれば、えりあさんにつっかえてきっとギャップが稼げるはず、という算段です。
昼メシ食いながらスタートのイメージトレーニングし、緊張で落ち着かないのでふらふらしていると、あっという間にハスクカップのヒート1が始まりました。スタートシグナルの確認をちゃんとして、いよいよ自分の番と相成りました。
それにしても、調子悪いからといって、スタートで果たして450の前に出られるのか? などと思いながら、ウォームアップランのスタートでテスト。一番イン側からのスタートなので、とにかく第一コーナーに向かって一直線に加速! ちょっと強引ながら、インをついて一応えりあさんの前に出ることができました。お、これは行けるかも! といい感触を得て、本番のスタートです。
マーシャルがホームストレートから去り、レッドシグナル点灯! 消灯!! とにかく前に乗って、クラッチ繋いで全開!!!
会心のスタート! 第一コーナーまでで明らかにえりあさんより前に出ていることが分かり、そのままホールショットを決めたマッキーさんを追いかけます。ダートでなるべく引き離されないように、ターマックも全開で、後ろを振り向くことなく、ひたすら追いかけていきます。中盤で一度後ろを確認すると、まだ余裕ありそう。でも気は抜けません。
EAST1はわずか8周のレースですが、長かった……。最後のダートを超え、あとはもうゴールだ。なんとか逃げ切れた…と思って最終コーナー、後ろを振り向くと、後続がテールに張り付いている!! やべっと思ってスロットル全開! なんとか逃げ切ることができました。
結果を見ても分かるとおり、3位に入った#17さんのベストはボクより1秒以上速いので、当然ですね。あと1周あったらやばかった……。
それでも作戦は的中、スタートが成功したのでクラストップを取ることに成功! 同じ作戦でヒート2も行ければ……
とりあえずひとレース終わって、少し落ち着き、MOTO1クラスのレースを観戦。仲間たちの奮闘を見たり、各所での激しいバトルは楽しませていただきました。そしてだんだん自分の番が近づいてくるに従って、1ヒートでもいいのに、なんて思ってもいましたね。
予選、ヒート1ともにとにかく全力で走っているので、走行時間はたいしたことないのに、とにかく疲れました。緊張しっぱなし、というのも疲労感を増大させます。ヒート2開始前の疲労感は半ぱなく、8周走りきれるのかいな、などと正直思っておりました。
ということでヒート2。エンジンかけて待機エリアに向かおう、と思ったら……エンジン掛からない!!
最初はニュートラル? かと思ったら、メーター付かないし、セルも無反応。ただ、燃料ポンプの作動音はしたのであぼがどさんが押しがけにチャレンジ。なんとか掛かり、待機場へ。
そしてダミーグリッドからコースへ入り、本グリッドにつくわけですが、そこで一度エンジンストップなんですねぇ……。まぁ、しょうがないのでエンジンを切り、念のためオンにしてみるものの、メーターつかない、セル無反応変わらず。1分前のコールがあり、皆エンジン始動するものの、うんともすんとも言わない。ウォームアップランがスタートすると、マーシャルの方々が来て押してくれます。ただ反応が悪い。ほぼ第一コーナーまで何度もトライしたら掛かった!! いろいろ確認しながら行きたかったものの、とにかくグリッドを目指す。
最後に付いたので、あっという間にスタートです。作戦は変わらずスタートでえりあさんを、と思っていたのですが、動揺のためか、あっさり前にいかれる。これはヤバいということで、とにかくえりあさんを追いかける。そしたらえりあさんホームストレートで伸びないので、第一コーナーインを付いてパス! ヨシ!! まっきーさんもそれほど離れていないから、追走開始! と思ったら、第二ダートで#18さんがイン側からすっ飛んで行ってしまいました。まさかこんなに早くくるとは! 一度はホームストレートで抜き返すものの、その後は第二ダートで離されるを繰り返す。徐々にギャップも広がり、結局そのまま3位でゴール。SM3では2位でした。
ヒート2はいろいろあってか、ヒート1ほど集中しきれていなかったように思えます。でも、結果を見ると、ベストはヒート2で出ており、意外。55秒189でした。前日まで57秒を切れなかったことを考えると、上出来な感じ。満足です。
ということで、最終的な結果はEAST1 SM3クラス優勝! ヒート2で#18さんの先行を許してしまいましたが、ヒート1でクラス3位だったので、総合ポイントで1点上回り、1位になることができました。
生まれて初めて、それこそ子供の頃の徒競走など含めて、競争ごとで1位を取ったのははじめて!! しかも初表彰台で一番上に登れて大変幸せでございます!
※MOTO1EASTより拝借
レース後の車両保管もなんだかうれしい感じ(笑)
そして今回の戦利品
今年はどうやら割引券になったようですが、せっかくなので、この次は揉まれて勉強するためにMOTO3にエントリーしようかな。
日程的にはもてぎになりそうですが……。
そしてやっぱり楯はうれしいっす。なんか勝ったという実感が湧いてきます(笑)
そして最後になりましたが、あらためてあぼがどさんに感謝したいと思います。
バイクを完璧に仕上げていただき、走りのアドバイスや洗車まで! していただきました。
ヒート2もひとりだったら棄権していたかもしれません。
ありがとうございました!
※追記
MOTO1EASTページに
写真とムービーがアップされはじめましたね
今回は伊那市内の宿に宿泊し、当日を迎えあした。これまでは徹夜で整備してたりすることが多かったので、レース前にこんなに寝られたのははじめて。体もバイクもコンディション的には最高の状態で迎えることができたのでした。
しかし、前日までゲートオープンを練習日と同じ7時半だと思っており、それに合わせて起きたので、当日朝に受付〜車検が7時40分までと知ったときは焦りましたが(笑)
また、前日までのタイムと昨年の伊那でのイースト1のタイムなどを見比べると、実際勝つのは難しいなぁ、などと思っておりました。昨年のSM3の優勝者、masa2さんは55秒台で走ってましたしね。でも、今回ボク意外の選手は皆150cc以下のバイクばかり。これでいい順位取れなかったらちょっと恥ずかしいかも、などど思いながら準備を進めておりました。
一応音量が不安だったので、グラスウール交換したおかげか、車検はすんなりとパス。ただ、音量測定の際にちょっとバタついたためか、車検受けたことを運営者側のほうでチェックし忘れていたらしく、後で呼び出しくらいましたが(笑)。ちょっと焦りましたが、その後のトラブルに比べればね…
受付、車検の後、ライダースミーティングを経て公式練習10分が始まりました。
昨日1回しか走れなかった、第二ダートを確認することを主眼に出ていきました。ちょうど、EAST1#18さんが前に来たので、ひたすら追走。離されるものの、昨日に比べればダートも着いていけそう。ターマックのほうはちょっと余裕を見ながら走り、練習終了。
相変わらすタイムはそこそこでしたが、なんだか闘えそうな予感。
予選に向けて準備している間、MOTO3#17さんから、「ターマックはそこそこ走れているんだから、第二ダートとにかく頑張れ! そうすれば勝てるよ」と激励をいただきます。勇気が出ますね。
ということで予選です。正直あんまり覚えていませんが、勇気を振り絞ってダートでも開ける、そしてターマックも真面目に走る! そうしたら前日に比べて1秒以上アップの55秒995が出ました! EAST1総合で予選4番手。フロントローの一番イン側をゲットすることができました。
しかし、思わぬ伏兵!? が。#18さんばかり気にしていたのですが、なんと54秒台で同じSM3クラスの#17さんがポールではないですか! しかもバイクはCR85。恐るべしです。
ということで、あぼがど監督による作戦司令が。2番手にまっきーさん、3番手にえりあさんという並びなので、なんとかマシンの調子が出ていないえりあさんの前に出る、というものでした。ポールとはいえCR85なので、スタートでえりあさんの前に出られれば、えりあさんにつっかえてきっとギャップが稼げるはず、という算段です。
昼メシ食いながらスタートのイメージトレーニングし、緊張で落ち着かないのでふらふらしていると、あっという間にハスクカップのヒート1が始まりました。スタートシグナルの確認をちゃんとして、いよいよ自分の番と相成りました。
それにしても、調子悪いからといって、スタートで果たして450の前に出られるのか? などと思いながら、ウォームアップランのスタートでテスト。一番イン側からのスタートなので、とにかく第一コーナーに向かって一直線に加速! ちょっと強引ながら、インをついて一応えりあさんの前に出ることができました。お、これは行けるかも! といい感触を得て、本番のスタートです。
マーシャルがホームストレートから去り、レッドシグナル点灯! 消灯!! とにかく前に乗って、クラッチ繋いで全開!!!
会心のスタート! 第一コーナーまでで明らかにえりあさんより前に出ていることが分かり、そのままホールショットを決めたマッキーさんを追いかけます。ダートでなるべく引き離されないように、ターマックも全開で、後ろを振り向くことなく、ひたすら追いかけていきます。中盤で一度後ろを確認すると、まだ余裕ありそう。でも気は抜けません。
EAST1はわずか8周のレースですが、長かった……。最後のダートを超え、あとはもうゴールだ。なんとか逃げ切れた…と思って最終コーナー、後ろを振り向くと、後続がテールに張り付いている!! やべっと思ってスロットル全開! なんとか逃げ切ることができました。
結果を見ても分かるとおり、3位に入った#17さんのベストはボクより1秒以上速いので、当然ですね。あと1周あったらやばかった……。
それでも作戦は的中、スタートが成功したのでクラストップを取ることに成功! 同じ作戦でヒート2も行ければ……
とりあえずひとレース終わって、少し落ち着き、MOTO1クラスのレースを観戦。仲間たちの奮闘を見たり、各所での激しいバトルは楽しませていただきました。そしてだんだん自分の番が近づいてくるに従って、1ヒートでもいいのに、なんて思ってもいましたね。
予選、ヒート1ともにとにかく全力で走っているので、走行時間はたいしたことないのに、とにかく疲れました。緊張しっぱなし、というのも疲労感を増大させます。ヒート2開始前の疲労感は半ぱなく、8周走りきれるのかいな、などと正直思っておりました。
ということでヒート2。エンジンかけて待機エリアに向かおう、と思ったら……エンジン掛からない!!
最初はニュートラル? かと思ったら、メーター付かないし、セルも無反応。ただ、燃料ポンプの作動音はしたのであぼがどさんが押しがけにチャレンジ。なんとか掛かり、待機場へ。
そしてダミーグリッドからコースへ入り、本グリッドにつくわけですが、そこで一度エンジンストップなんですねぇ……。まぁ、しょうがないのでエンジンを切り、念のためオンにしてみるものの、メーターつかない、セル無反応変わらず。1分前のコールがあり、皆エンジン始動するものの、うんともすんとも言わない。ウォームアップランがスタートすると、マーシャルの方々が来て押してくれます。ただ反応が悪い。ほぼ第一コーナーまで何度もトライしたら掛かった!! いろいろ確認しながら行きたかったものの、とにかくグリッドを目指す。
最後に付いたので、あっという間にスタートです。作戦は変わらずスタートでえりあさんを、と思っていたのですが、動揺のためか、あっさり前にいかれる。これはヤバいということで、とにかくえりあさんを追いかける。そしたらえりあさんホームストレートで伸びないので、第一コーナーインを付いてパス! ヨシ!! まっきーさんもそれほど離れていないから、追走開始! と思ったら、第二ダートで#18さんがイン側からすっ飛んで行ってしまいました。まさかこんなに早くくるとは! 一度はホームストレートで抜き返すものの、その後は第二ダートで離されるを繰り返す。徐々にギャップも広がり、結局そのまま3位でゴール。SM3では2位でした。
ヒート2はいろいろあってか、ヒート1ほど集中しきれていなかったように思えます。でも、結果を見ると、ベストはヒート2で出ており、意外。55秒189でした。前日まで57秒を切れなかったことを考えると、上出来な感じ。満足です。
ということで、最終的な結果はEAST1 SM3クラス優勝! ヒート2で#18さんの先行を許してしまいましたが、ヒート1でクラス3位だったので、総合ポイントで1点上回り、1位になることができました。
生まれて初めて、それこそ子供の頃の徒競走など含めて、競争ごとで1位を取ったのははじめて!! しかも初表彰台で一番上に登れて大変幸せでございます!
※MOTO1EASTより拝借
レース後の車両保管もなんだかうれしい感じ(笑)
そして今回の戦利品
今年はどうやら割引券になったようですが、せっかくなので、この次は揉まれて勉強するためにMOTO3にエントリーしようかな。
日程的にはもてぎになりそうですが……。
そしてやっぱり楯はうれしいっす。なんか勝ったという実感が湧いてきます(笑)
そして最後になりましたが、あらためてあぼがどさんに感謝したいと思います。
バイクを完璧に仕上げていただき、走りのアドバイスや洗車まで! していただきました。
ヒート2もひとりだったら棄権していたかもしれません。
ありがとうございました!
※追記
MOTO1EASTページに
写真とムービーがアップされはじめましたね
2011年5月17日火曜日
2011年5月14~15日 MOTO1EAST R1 伊那レポ その1
昨日もご報告したとおり、5月14日、15日の二日間、長野の伊那サーキットで開催されたMOTO1EASTのイースト1クラスに参加してきました。今回は、というか今回も写真など撮影する余裕が自分になかったので、文字ベースの地味なレポになることをご了承ください(笑)
ちなみに、イースト1とは、MFJライセンスのいらない、MOTO1EASTにしかない、ビギナー向けに開催されるエントリーレースです。
詳しくはコチラをご覧ください。
レースは15日でしたが、前日の14日には練習日が設けられていたので、土曜から入ることに。8日のモタード走行会に引き続いての伊那サーキット2回目となりました。
前日までになんとかタイヤを新品に交換、それにサイレンサーのグラスウールの交換を済ませることができました。ただ、先日に洗ったエアクリフィルターが乾かなかったことが誤算ではありましたが…
今回はあぼがどさんのご好意により、ヘルパーとして同行していただくことに。ウチに朝4時くらいに集合し、工具や用意してくれていたスペアパーツなどを積み込んで出発。7時半前には伊那サーキットに到着することができました。やまぴーさん、まーくんさん、エリアさんやMくんなど、いつも桶川でご一緒させてもらっているメンバーらとピットを形成、練習走行に備えます。先週走って特に問題ないように思えたので、バイクをいじる必要ないかと思いきや、細かな整備上の不備をあぼがどさんに指摘されます(笑)
チェーン周りの清掃など、細かいところまでいろいろと整備してくれ、WRがどんどんきれいに整えられて行きます。感謝です!
ということで走行開始です。当日は午前、午後共に20分、2本走れました。当然なるべく練習しておきたいので午前、午後共に申し込み。
ただ、前日までの雨により、午前1本目はダートキャンセル、2本目、3本目は第一ダートのみ、最終の4本目でやっと第二ダートがオープンするという状況で、ちょっと当てが外れましたが…。
そういえば、整備のところで、あぼがどさんがちょっとした秘密兵器を加えてくれました。スケボー用のデッキテープ? グリップをよくして、ダートでのホールド感を高めてくれます。
さて、走行に関してですが、ターマックはまぁまぁ。特に第一だーとコーナーから4コーナーまでの高速区間は悪くない感じ。桶川でもそうですが、高速区間は比較的得意なようです。でもダートは相変わらずなかなか開けれない。特に第一ダートの出口に土があり、怖くて開けにくく、大きくタイムを損している模様。途中自分の走りをみて、あぼがどさんからサスセッティングの提案。これまでもあぼがどさんの言うこと聞いて失敗したことがないので、素直に従います。さらに、MOTO3#17さんよりダートでもっと開けないとということと、最終の立ち上がりが甘いことを指摘されます。ホームストレートはもっと幅があるのだから、ちゃんと使いきらないとダメだとアドバイスしていただきました。
ということで、ダートはともかく、最終コーナー開けて行ったら、スポンジバリアにヒット(笑)軽くですが、その証としてバイクに緑の後が…
ビビりまくりで、その後数週は大人しくするはめに。
あと、走行後、フロントフォークよりオイル漏れの兆候が…ちょっと先週走った際のダートが噛んでいたのと、フォークのねじれによるものではないかということで、あぼがどさん、マッキーさんにより修正。その後収まる傾向になってひと安心しました。とりあえず、フロントフォーク締めすぎ、ということがよく分かりました(笑)
3本目まで走り終わって、ターマックの感覚は先週よりもさらによくなった感じに。途中ライバルになるであろうSM250RのMくんやCRF150の#18さんとからむことができ、ターマックでのスピード感や第一ダートのペースを見ることができたりして収穫あり。その時点では、#18さんのほうがダートで圧倒的に速く、開けなくては確実に負けてしまうことを痛感しました。また、走りを見ていたあぼがどさんより、まだバイクが動きすぎているということで、サスをさらに詰めていきます。さらにダートの走り方をマッキーさんにアドバイスしてもらい、4本目に備えます。
まだバンク部分が湿っていて、滑りそうな感じながら、4本目でやっと第二ダートが開放されました。ターマックはそこそこに、ダートの攻略を中心に練習。第一はジャンプ後の加速と出口までの姿勢制御、第二はバンク後のギヤチェンジと開けるということを意識しながら練習。ターマックで無理しない中で、前週のベストである57秒後半のタイムが出せました。正直勝つのは厳しそう、などと思いながらも、一応SM3の中では闘えそうな感触を得て、練習日は終了するのでした。
夜はやまぴーさんの呼びかけにより、伊那市駅前で軽く飲み。いつものメンバーはもちろん、みっちーさんやはださんのお話も聞けて楽しめました。その後世にも奇妙な物語を見ながら、いつのまにか就寝。朝まで爆睡でした。
ということで、本番の15日に続きます。
-- iPadから送信
2011年5月15日日曜日
MOTO1EAST開幕戦 伊那 無事終了
送信者 ドロップ ボックス |
伊那開幕戦、無事終了しました!
いろいろありましたが、イースト1 SM-3クラス優勝しました!
いつもの皆様や、#17様の激励のおかげです。
そしてなにより今回同行いただいた、あぼがどさんのメカと監督が最大の力になりました。
本当にありがとうございました!!
2011年5月9日月曜日
2011年5月8日 伊那サーキット初体験
先日行われたチャリティーイベント、We.Doには仕事の関係で参加できず、
という状況だったので、代わりに昨日のモタード走行会に参加すべく、伊那サーキットまで行ってきましたよ。
良く途中の中央道の路面が濡れており、コースは大丈夫かなぁ、などと心配しながら到着すると、
オールドライでダートのコンディションもバッチリという状況で、結果として来週のイースト1に向けてのいい練習をすることができました。
着くとすでにまっきーさんがおり、初走行ということで、最初先導してくれたり、ダートにおけるアドバイスをいただくなど、いろいろ助けていただき感謝です。
とにかく初走行ということで、ラインも分からないし、久々のダートが怖いはで、1回目はあっというまに終了。
ちなみに、コースはコチラのモタード・ハイスピードコースです。
2回目になるとターマックのほうの走り方はなんとか分かり始め、タイムも上がりはじめてきて、セッティングを少し見直すことに。
以前あぼがどさんに聞いていたので、フロントスプロケを落とすことに。
これで3速が有効活用できるようになりました。
また、フロントサスも桶川用に回頭樹脂のセッティングから1〜3コーナーあたりが不安ないように調整しました。
ちなみに、今回は速い組、遅い組の2クラスに分かれ、計6本走ることができました。
もちろんワタクシは遅い組。速いほうにはmoto3の桶マイスターTさんや、桶川チャンプF川さんなども。
F川さんはひとり異次元の走りをしており、自分的には参考にならず(笑)
同じバイクのT田さんや同チームでレアルでよくお見受けするMロッシ氏などの走りを参考にするべくたっぷり見学させてもらいました。
ターマックが非常に速いのはもちろんですが、やっぱりダートでのスピードの乗りが違うなぁと。
進入時はあるていど慎重に、向き変わったらとにかく開ける、を徹底しないと改めて認識…するも、まぁうまくいきませんが…
まぁ、それでも午前中最後の3本目には、58秒台が出て終了。聞いていた話からして、1分切ることがまず目標だったのでひと安心。
途中あぼがどさんから連絡あり、57秒台を目標にとのお達し。午後に備えます。
午後になると、だんだんダートにも慣れてきて、前を走る人に着いていくべく開けてみる、というか開けようと努力する。
でもやっぱり離される。ターマックエリアではそんなに離されないような気がするのですが……
あと、出口が難しい。出口手前まである程度開けていっても、出口で一度閉じてしまったり、思い通りの脱出ラインにならなかったりしてなかなかうまくいきません。そんなこんなで、58秒台くらいはあるていど安定して入るようになった時点で6本目も終了。
その後、希望者によるクラス分けなしの模擬レースがあり、スタート練習と速い人の走りを参考にすべく参加。
結果はスタートで出遅れ、前にもついて行けず、という状況でしたが、ここで本日のベスト。なんとか57秒台には入りました。
ひとまずは来週のイースト1で最高尾単走にはならなそうと予想しております。
さらに今回は手に入れたロガーもテスト。
とりあえずちゃんと計測できていたようです。これによると、ベストは57秒701でした。
さらに仮想だと55秒9。一応セクションごとのベストで走れれば2秒弱縮められるはずです。
もちろんそううまくいかないのは承知しておりますが(笑)
ということで、来週のエリア開幕戦、楽しみです。現在の予報によると、土日ともに晴れそう。
どうかこのままで……。あぼがどさんにも同行頼んでいるので、それに報いるためにもがんばりたいですなぁ
という状況だったので、代わりに昨日のモタード走行会に参加すべく、伊那サーキットまで行ってきましたよ。
良く途中の中央道の路面が濡れており、コースは大丈夫かなぁ、などと心配しながら到着すると、
オールドライでダートのコンディションもバッチリという状況で、結果として来週のイースト1に向けてのいい練習をすることができました。
着くとすでにまっきーさんがおり、初走行ということで、最初先導してくれたり、ダートにおけるアドバイスをいただくなど、いろいろ助けていただき感謝です。
とにかく初走行ということで、ラインも分からないし、久々のダートが怖いはで、1回目はあっというまに終了。
ちなみに、コースはコチラのモタード・ハイスピードコースです。
2回目になるとターマックのほうの走り方はなんとか分かり始め、タイムも上がりはじめてきて、セッティングを少し見直すことに。
以前あぼがどさんに聞いていたので、フロントスプロケを落とすことに。
これで3速が有効活用できるようになりました。
また、フロントサスも桶川用に回頭樹脂のセッティングから1〜3コーナーあたりが不安ないように調整しました。
ちなみに、今回は速い組、遅い組の2クラスに分かれ、計6本走ることができました。
もちろんワタクシは遅い組。速いほうにはmoto3の桶マイスターTさんや、桶川チャンプF川さんなども。
F川さんはひとり異次元の走りをしており、自分的には参考にならず(笑)
同じバイクのT田さんや同チームでレアルでよくお見受けするMロッシ氏などの走りを参考にするべくたっぷり見学させてもらいました。
ターマックが非常に速いのはもちろんですが、やっぱりダートでのスピードの乗りが違うなぁと。
進入時はあるていど慎重に、向き変わったらとにかく開ける、を徹底しないと改めて認識…するも、まぁうまくいきませんが…
まぁ、それでも午前中最後の3本目には、58秒台が出て終了。聞いていた話からして、1分切ることがまず目標だったのでひと安心。
途中あぼがどさんから連絡あり、57秒台を目標にとのお達し。午後に備えます。
午後になると、だんだんダートにも慣れてきて、前を走る人に着いていくべく開けてみる、というか開けようと努力する。
でもやっぱり離される。ターマックエリアではそんなに離されないような気がするのですが……
あと、出口が難しい。出口手前まである程度開けていっても、出口で一度閉じてしまったり、思い通りの脱出ラインにならなかったりしてなかなかうまくいきません。そんなこんなで、58秒台くらいはあるていど安定して入るようになった時点で6本目も終了。
その後、希望者によるクラス分けなしの模擬レースがあり、スタート練習と速い人の走りを参考にすべく参加。
結果はスタートで出遅れ、前にもついて行けず、という状況でしたが、ここで本日のベスト。なんとか57秒台には入りました。
ひとまずは来週のイースト1で最高尾単走にはならなそうと予想しております。
さらに今回は手に入れたロガーもテスト。
とりあえずちゃんと計測できていたようです。これによると、ベストは57秒701でした。
さらに仮想だと55秒9。一応セクションごとのベストで走れれば2秒弱縮められるはずです。
もちろんそううまくいかないのは承知しておりますが(笑)
ということで、来週のエリア開幕戦、楽しみです。現在の予報によると、土日ともに晴れそう。
どうかこのままで……。あぼがどさんにも同行頼んでいるので、それに報いるためにもがんばりたいですなぁ
登録:
投稿 (Atom)