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2008年12月30日火曜日

よいお年を!


今日は特に何もなかったのですが、
携帯カメラではないちゃんとしたカメラで撮影したので、アップしてみます。

明日から出てしまうので、ひとまずよいお年を!

2008年12月28日日曜日

FMF Q4 & Powerbomb

FMF Muffler Q4 DOWCO
FMF POWERBOMB
パワーコマンダーを入れたことをきっかけに、パワーアップに対するテンションがあがってしまい、
ノーマル+PCIIIを十分楽しむ間もなくマフラーを交換してしまいました。

WRX用にはいろいろと出ているようで、ネットを眺めていると、レオビンチ、デルタ、FMFあたりが人気のようでした。
その中で、形状、ロゴともに一番格好いいと思ったFMFにしてみました。基本的にルックス重視なので・・・・・・。
ちなみに、FMFにもWRX用には2種類出ており、とにかくパワーならパワーコア4、静かな方がいいならQ4といった具合でした。
まぁ、どちらも実質的には大差ないだろうと思い、さらに通勤にも使うということで、Q4にしてみました。

基本的にスリップオンなのでヘッダーはそのままでもよかったのですが、勢い余って同社ヘッダーも購入してしまいました。

取り付けはいたって簡単で、マフラー、ヘッダーともにまさにボルトオン。ネットを見ていると、マフラーのマウントが車体側と合っていないものもあるようですが、わたしはアタリを引いたようです。
さらに、マフラーとヘッダーのつなぎ目に純正ヘッダーについているクランプを付ける、付けないで海外掲示板で議論されていましたが、わたしはつけない方向でいきました。
耐熱シリコンを塗って取り付けたわけですが、約600km走った段階では問題なさそうです。

さて、そのインプレですが、期待以上に効果があったように思えます。
PCIIIを入れてから、スムーズに加速するようになりましたが、それにひと回りパワーが加えられた感じで、思いっきり加速するとフロントが上がりそうな雰囲気。
わたしはウィーリーなどできませんが、自然と上がってしまいそうな感じにまでパワー感が増しました。
ただ、一応ネットで拾ったわたしのバイクと似たような仕様でセッティングされたPCIIIのマップを入れておりますが。

自分としては非常に効果あるアイテムだと思っておりますが、果たして本当にパワーが上がっているかは定かではありません。
あくまでわたしのフィーリング内でしか分からないので・・・・・・
いつかダイノマシーンに乗せて実際の馬力を測定してみたいですね。
あと、誰か僕のバイクに乗ってみていただいて感想を聞いてみたいところです。

2008年12月25日木曜日

パワーコマンダーIII USB

乗っていて非常に楽しいバイクであるということを、購入してからあらためて感じたわけですが、他にもいじる楽しみに目覚めてしまったわけです。

これまでの車種、特にサンダーエース、それにR6(2002年式)さえも、かなりのマイナー車種であり、パーツショップに行ってもそのカスタムパーツというのは皆無でした。さらに、カウルつきの車種に関しては、そのフォルムがかなり完成されてしまっていて、自分のセンスではなかなかそこに手を入れる、ということができないでいました。

しかし、WR250Xに関しては、パーツもそこそこ豊富だし、汎用パーツで見た目もかなりいじれます。以前よりもパーツショップに行くのも、ネットでパーツ検索するのも楽しくなりました。

そこで、いろいろ検索してカスタムの方向性を模索したわけですが、目をつけたのが、サブコンでした。この種のバイクではまだ珍しいEFIを搭載するWR250X。将来的にマフラーを入れたときもきっと役に立つはずだし、パワー的にはもっとあってもいいなぁと思っていたので、導入することにしました。

選んだのはダイノジェットのパワーコマンダーIII USB。
国産だとブルーライトニングのI-CON2もありますが、本体がどうやら防水でないらしい。さらにPCIIIのほうが海外の掲示板などで情報が豊富だったなどの理由からチョイスしました。

取り付け自体は専用品なのでいたって簡単で、イグニッションとスロットルポジションセンサーの間に挟むだけ。ただ、本体の搭載位置が問題でした。mixiなどの日記を見ると、説明書にはヘッドライトカウル下に搭載するようになっていますが、それはカウルのサイズが大きなUS仕様だからできることらしいんです。そこで、どなたかのブログで見た、HIDのアンプ?を搭載していた位置に載せることに。ラジエーターのないシュラウドの中の、フレームとクーラントの間のスペースに押し込んでおきました。

また、PCIIIの燃調マップの調整にはパソコンを繋ぐ必要があるのですが、本体の搭載場所がかなりアクセスしづらい場所になってしまったので、オプションのLCDディスプレイも購入しました。これで、パソコンを本体に繋がなくても、LCDディスプレイ経由で調整が可能になります。しかもタコメーターにもなってお得です。LCDはACTIVE製のデジタルメーター用マウントにマジックテープで固定しました。

さて、効果のほどですが、ひとまずダイノジェットのホームページからダウンロードできる、ノーマル用マップを入れてみたわけです。自分としては効果はあったと感じました。ノーマルにある3,000~5,000rpmあたりのもたつきがなくなり、加速ののりがよくなった、と感じました。全体的なパワー感としてはそう変化はないように感じましたが、乗りやすさは上がったように感じられました。

現在では、マフラー交換などでチョコチョコセッティングをいじっておりますが、自分としては調子がいいと感じています。お値段は張りますが、価値はあると思います。


2008年12月24日水曜日

WR250Xインプレ

はじめてWR250Xに乗ったのは、YSP店での試乗でした。
自宅近くにはいくつかYSP店があるのですが、その中で試乗車を常時持っているお店を選択。
いきなり行っての試乗願いでしたが、快く受け付けてくださいました。

しばらくブランクがあったため、約3年振りくらいにバイクに乗るうえ、足つきが厳しい
オフ系バイクということで、かなり緊張しましたが、最初のクラッチミートで若干とまどった以外は
すんなり走り出すことができました。

かつてDT230 LANZAに乗っていたこと、サンダーエースやR6といったハイパワー
SSに乗っていたこともあり、最初は非力だなぁという印象を受けてしまいました。
また、乗車姿勢が高く、バンクした際の風景がこれまでとはまったく違うので、
ちょっとビビッてしまいました。
ただ、乗車姿勢の高さは良好な視界に繋がるので、交通の先のほうまで見渡せるのは
安心感高く、車体もスペックはともかく、軽さを感じるので全体的には不安感はありませんでした。

試乗といっても平日の真昼間の幹線道路なので、これとったカーブや開けられる直線などもなく、
本当に街乗りしかできなかったわけですが、最後だけ信号待ちで前が空いていたため、
思いっきり回すことができました。数々のインプレなどでもあるように、確かによく回ります。
2st.のようなターボ的な加速感はありませんが、なんとなく鈍重なイメージのあった
4st.シングルというイメージを覆してくれました。

正直、走行性能としては、R6のほうが楽しめるかなぁ、というのが初インプレッションでしたが、
そのスタイリングにほれ込んでしまい。自分の中ではその日にほぼ購入を決意してしまっておりました。
今も昔も、車とバイクを選ぶ基準の最重要項目はスタイリングなんです・・・・・・。

ということで、次の週には再びYSPに戻り、注文してしまったわけです。
ポイントとしては、
・格好いい
・250で車検がない(R6は車検切れで結局そのまま約3年放置することになってしまった)
・軽くて街中での取り回しがよさそう
・現在はほとんど通勤などがメインになるので、自身としては600はオーバースペックかつ
乗っていて楽しくない。250のほうが通勤利用では楽しそう。
などが主なもの。

現状として、2台のバイクを維持するのは難しいので、R6は下取りに。
(後日同店でこのR6の状況を確認すると、売れておりました。わたしはあまり乗って上げられなかったので、次のオーナーさんには末永く、R6というバイクに合った乗りかたで楽しんでほしいです。)
さらにUSインターカラー好きのわたしにとってうってつけのYSP限定カラーが残っていたので、
即断でそれに決めました。
さらに黄色いリムテープ、黄色が入ったシートカバー、ステップラバーをオプション装着。
店頭に在庫があったので、週始めに頼んで、週末には納車されました。

さて、前振りが異常に長くなってしまいましたが、ここからが本当に言いたかったことになります。
試乗時は、自分のバイクではないということ、久々に乗るということもあり、
しっかり乗れていなかったようでした。
自分のものになり、あらためて乗ってみると、たしかに低~中速域あたりのパワーは
イマイチという感じはありましたが、それよりなにより、曲がることが楽しい! 
交差点と言う交差点が楽しくてしょうがありません。
R6のときは通勤くらいではあまり楽しめませんでしたが、会社の行き帰りが楽しくなりました。
なるべく曲がり角が多いルートを通って通勤するようになったのです。

ノーマルWR250Xのインプレッションをまとめると、
・パワーは4st.250シングルの中ではあるほうだが、
ビッグバイクから乗り換えた場合は非力に感じる。
・軽やかにバンクさせられ、不安感がなく、低速コーナーから十分に楽しめる。
・ノーマルの割には排気音はけっこううるさい。
・4st.シングルの割りに振動はうまく吸収されていると思う。
・USインターカラーは格好いい!
などでしょうか。

なんだかまとまりのない、しかも長文になってしまいましたが、
WR250Xの最初の頃の印象はこんな感じになります。

初心者でも十分乗りやすいだろうし、わたしみたいは中級レベルなら
かなり楽しいはず。上級者なら、さらにその楽しみを引き出せるのでは
ないでしょうか?

2008年12月21日日曜日

はじめまして!

どうも! はじめまして!

前後逆になってしまいましたが、個人としてははじめてブログを立ち上げさせていただく、銀六と申します。

主に2008年の11月に購入した、ヤマハのモータドバイク、WR250Xにまつわる日々の事柄を書いていこうと思っています。

ここ数年バイクからは遠ざかっていたのですが、久々にバイク雑誌を読んでいたら、バイクへの情熱が再び沸き上がり、その勢いで新車を購入してしまいました。

車検切れのYZF-R6は持っていたのですが、現在の生活環境には排気量、特性的に合っておらず、日常的に乗るなら250cc以下がいいだろうと判断し、入れ替えを決断しました。

はじめてのモータド仕様バイクであり、これまで乗っていたスーパースポーツとはまた異なる楽しみが味わえそうで、ワクワクしております。

東京の西エリアのパーツショップ系によく出没するかと思われます。気軽にお声がけください! 

なんだかまとまっていませんが、ひとまずよろしくお願いします!

ひとますわたしのWR250X



WR250X YSPリミテッドエディション

カスタム内容:
FMF Q4
FMF パワーボム
FMF ヒートガード
ダイノジェット パワーコマンダーIII USB
ダイノジェット LCDディスプレー
ZETA アーマーハンドガード
ZETA XCプロテクター
プロテーパー SEカーマイケル
アリート ハリスグリップUSインター
タナックス ナポレオン バレンTT
アクティブ フェンダーレスキット
Y'sギア リムテープ イエロー
Y'sギア ステップラバー
Y'sギア カラーシート